【注意喚起】英語圏で元司法関係者の誘拐事件発生

●報道によると,8日,南西州において,元司法当局関係者が誘拐された後,11日に解放されるという誘拐事件が発生したとのことです。

英語圏においては,3月中旬に「外国人を標的」とした身代金目的の誘拐事件が発生し,殺害されています。

英語圏(北西州・南西州)は,危険度がレベル2「不要不急の渡航は止めてください」に引き上げられています。

・2017年10月1日,英語圏(北西州及び南西州)において発生した「英語圏独立記念日」を巡りデモ隊と治安部隊が衝突して以来,英語圏の治安は不安定な状況となっています。

英語圏(北西州及び南西州)の危険情報が「レベル1(十分注意してください)」から「レベル2(不要不急の渡航は止めてください)」に引き上げられました。

英語圏への不要不急な渡航は止めてください。

詳細は以下のリンク先をご確認ください。

(PC)==> https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2018T044.html

(携帯)==> http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbhazardinfo_2018T044.html

英語圏(北西州及び南西州)には,海外安全情報(カメルーン英語圏(北西州及び南西州)における夜間外出禁止令の発令(その3) ) が発出されていますので,参考としてください。

 海外安全情報リンク http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2018C030.html

カメルーンについては,別途危険情報が発出されていますので,併せて留意してください。

 危険情報リンク http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_098.html#ad-image-0

・海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。

・3か月以上滞在する方は,在カメルーン日本国大使館が緊急時の連絡先を確認できるよう,必ず在留届を提出してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet

・また,3か月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の最新安全情報や,緊急時の在カメルーン日本国大使館からの連絡を受け取ることができるよう,「たびレジ」に登録してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/

・「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いします。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

緊急時には下記連絡先までご連絡ください。

〔お問合わせ先〕

外務省領事サービスセンター(海外安全相談班)

〒100 - 8919

東京都千代田区霞が関2-2-1

電話:03-3580-3311 内線 2902

カメルーン日本国大使館 領事班

Ambassade du Japon au Cameroun

E mail: ryojicameroun@yd.mofa.go.jp

Cel: (237)677708915

Ambassade du Japon

1513, Rue 1828, Bastos-Ekoudou, Yaounde, Cameroun (B. P. 6868)

Tel: (237) 2-2220-6202

Fax: (237) 2-2220-6203

http://www.cmr.emb-japan.go.jp/jp/index-jp.html

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