◎南西州において外国人が誘拐された後,殺害されました。
◎英語圏独立騒動後,外国人が標的となり殺害されたのは初めてのことです。
●報道によりますと,15日,南西州クンバ(Kumba)からイサングル(Isangule)間において,道路建設に従事していたチュニジア人が,身代金目的で誘拐された後,殺害されました。
・2017年10月1日,英語圏(北西州及び南西州)において発生した「英語圏独立記念日」を巡りデモ隊と治安部隊が衝突して以来,英語圏の治安は不安定な状況となっています。
・今後,事情又は理由があって英語圏に渡航する予定のある方は,本メール末尾に記載の連絡先まで必ず事前に御相談ください。
●北西州及び南西州には,海外安全情報(カメルーン:英語圏(北西州及び南西州)における夜間外出禁止令の発令(その3) ) が発出されていますので,参考としてください。
・海外安全情報リンク http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2018C030.html
●またカメルーンについては,別途危険情報が発出されていますので,併せて留意してください。
・危険情報リンク http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_098.html#ad-image-0
●海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。
・3か月以上滞在する方は,在カメルーン日本国大使館が緊急時の連絡先を確認できるよう,必ず在留届を提出してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet )
・また,3か月未満の旅行や出張などの際には,渡航先の最新安全情報や,緊急時の在カメルーン日本国大使館からの連絡を受け取ることができるよう,「たびレジ」に登録してください。(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )
・「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
緊急時には下記連絡先までご連絡ください。
カメルーン日本国大使館 領事班
Ambassade du Japon au Cameroun
E mail: ryojicameroun@yd.mofa.go.jp
Cel: (237)677708915
Ambassade du Japon 1513, Rue 1828, Bastos-Ekoudou, Yaounde, Cameroun (B. P. 6868)
Tel: (237) 2-2220-6202
Fax: (237) 2-2220-6203
http://www.cmr.emb-japan.go.jp/jp/index-jp.html
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