イランへの攻撃に伴う注意喚起・その2

●2月28日のイスラエル等によるイラン攻撃を受けて、イランはイスラエルのほか、ヨルダンを含めた中東地域諸国の米軍基地が所在する国々に対して攻撃したことが確認されています。ヨルダン軍はミサイル迎撃に成功したとしていますが、ヨルダン国内では、ミサイルの残骸が落下し、物的被害が生じたことが報じられています。

●不要不急の外出は避け、緊急サイレンが吹鳴した際には、ヨルダン政府が示す緊急ガイドライン(本文6)に沿って行動し、身の安全を確保するようにしてください。

●また、引き続き本日午前に発出した当館発メール「イランへの攻撃に伴う注意喚起」の諸点に留意願います。

1 2月28日のイスラエル等によるイラン攻撃を受けて、イランはイスラエルのほか、ヨルダンを含めた中東地域諸国の米軍基地が所在する国々に対して攻撃したことが確認されています。ヨルダン軍はミサイル迎撃に成功したとしていますが、ヨルダン国内では、ミサイルの残骸が落下し、物的被害が生じたことが報じられています。今後、残骸等落下物による人的被害が生ずる可能性も排除されません。

2 不要不急の外出は避け、サイレンが吹鳴した際には、ヨルダン政府が示す緊急ガイドラインに沿って行動し、身の安全を確保するようにしてください(下記項目6参照)。なお、ミサイルの残骸等落下物は有毒な成分を含む場合もあります。発見した場合は決して近づかないようにしてください。

3 また、引き続き、軍の基地・関連施設等には近付かないことを含め、本日午前に発出した当館発メール「イランへの攻撃に伴う注意喚起」の諸点に留意願います。

4 今後、予告無くヨルダン領空が閉鎖され、フライトがキャンセルになる可能性もあります。フライト情報も含め、最新の情報を収集し、自らの安全確保に努めてください。航空便をご利用される場合、必ずご搭乗される各航空会社の最新の運行状況をご確認するようにして下さい。

・クイーンアリア国際空港

https://qaiairport.com/en/arrivals-departures/

5 当面の間、不測の事態に備え、政府発表や国営ペトラ通信やROYA NEWSなど信頼できる報道から最新情報を収集し、自らの安全確保に努めてください。

6 なお、ヨルダン国立安全保障・危機管理センターは、昨年6月のイスラエル・イランの衝突の際、緊急サイレンが鳴った時に取るべき予防措置として、以下の内容の緊急ガイドラインを発表しています。

https://www.petra.gov.jo/Include/InnerPage.jsp?ID=72396&lang=en&name=en_news

(以下緊急ガイドライン引用)

●サイレンが鳴った際、屋内にいる場合:

- 割れたガラスや飛散する破片による怪我を避けるため、窓から離れてください。

- 停電が発生する可能性があるため、エレベーターは使用しないでください。

- 怪我や損害が発生した場合は、緊急電話番号911に電話してください。

- 噂を広めないでください。最新情報は公式情報のみに頼ってください。

- 冷静さを保ち、パニックに陥らないでください。

- ネットワークの過負荷を防ぐため、電話は必要な場合のみ使用してください。

●サイレンが鳴った際、屋外にいる場合:

- 直ちに最寄りの建物に避難してください。

- 避難所がない場合は、地面に平らに伏せて手で頭を覆い、開けた場所には近づかないでください。

- 避難所がない場合は、壁際や低い場所に避難してください。

●サイレンが鳴った際、車に乗っている場合:

- 安全に路肩に停車し、車内に留まってください。

- 負傷や緊急事態が発生した場合は、911番に通報してください。

- 緊急通信回線を確保するため、不要な通話は避けてください。

●未確認物体が空から落下した場合:

- 直ちに現場から安全な距離に移動してください。

- 物体には爆発物や危険物が含まれている可能性があるため、近づいたり、触ったり、動かしたりしないでください。

- 911番に電話して当局に通報してください。

- 救助活動の妨げにならないように、現場に集まったり、写真を撮ったり、SNSメディアで画像を共有したりしないでください。

- 家族を安心させ、パニックを和らげてください。

- 緊急の場合のみ電話を使用してください。

(当館注:サイレンには「First tone」と「Second tone」の2種類があり、「First tone」は30秒間続く断続的な音が吹鳴し、危険が発生または差し迫っていることを示し、「Second tone」は1分間続く連続音が吹鳴し、警報が解除されたことを示します。)

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(変更届、帰国又は転出届)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login

在ヨルダン日本国大使館 領事・警備班

TEL:962−6−593−2005

FAX:962−6−593−1006

P. O. Box. 2835 Amman 11181 Jordan

consular@am.mofa.go.jp

https://www.jordan.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

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