《ポイント》
●ベリーズ国内で昨年4月以降、約10ヵ月ぶりにマラリアの症例を確認(2件)
●トレド郡クリケ・サルコ村で2件の症例が確認されており、いずれも近隣国で感染したベリーズ人感染者が流入した。
●感染予防のため、虫除けや服装を工夫し、蚊の生息域を避ける
《本文》
2月17日、マラリアの感染が確認されているのは2名のみで、両名ともトレド郡クリク・サルコ村出身で、近隣国へ旅行後、発症しました。なお、現在のところベリーズ国内の他の地域でマラリアの感染情報はありません。
ベリーズ保健福祉省は、蚊に刺されないよう予防策を講じるよう注意を促しています。近隣国への旅行者は特に感染リスクが高くなっています。以下、ご参考までにベリーズ政府発表のプレスリリースをご参照ください。
プレスリリース:https://www.pressoffice.gov.bz/mohw-provides-malaria-update/
保健福祉省は、トレド郡クリケ・サルコ村で2件のマラリア感染例が確認されたことを周知すると共に、これらの症例はベリーズ国外で感染したものであり、近隣国でのマラリア感染リスクが依然として存在し、国外渡航により持ち込まれる可能性を示しています。
近隣国、特に農村部、森林地帯、国境地域へ渡航する際は、蚊に刺されないよう予防措置を取ってください。
【マラリアの症状】
発熱、悪寒、頭痛、体の痛み、発汗、疲労、吐き気や嘔吐等々、これら症状は通常、感染後7日から30日以内に発症します。旅行中または旅行後に発熱やインフルエンザによく似た症状が出た場合は、直近の渡航歴を確認し、直ちに医療機関を受診してください。
【予防策】
1 虫除け剤や蚊帳を使用し、蚊に刺されないようにする。
2 長袖や長ズボンを着用し、蚊に刺されないようにする。
3 水たまりや湿地帯を避け、蚊が繁殖しそうな水場を作らない(バケツに水を入れたまま放置する等)。
ベリーズは昨年4月までのおよそ6年間の間、マラリア感染症の新規の報告はありませんでしたが、今回と同様、今後もマラリアに感染する恐れがあるため、上記の予防策をご参考いただき、感染対策を講じてください。
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