本日14時頃、ブラジル・パラー州ベレン市で開催されている、国連気候変動会議(COP30)会場内のブルーゾーンで、火災が発生しました。国連事務局によると火災は16時20分までに鎮火され、被害は限定的とのことです。
火災の原因については国連事務局からの発表はありませんが、一部報道によれば、パビリオンエリアの電気系統のショートによると言われています。同じく報道によれば、人的被害は出ていないとのことです。
国連事務局からは本日20時までは会議は再開されないと連絡がありました。つきましては、COP参加者はCOP事務局の案内をよく確認し、安全に十分注意して行動してください。
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