テロへの注意喚起（１月３０日）

１　最近の欧州におけるコーラン焼却事件を受けて、在トルコ米国大使館は、イスタンブールにおける教会、シナゴーグ、外交団、さらにはベイオール区、ガラタ地区、タクシム地区、イスティクラル通り等の外国人が頻繁に訪れる場所に対するテロリストによる差し迫った報復攻撃の可能性について警告しています。

参考：在トルコ米国大使館ホームページ

２　在留邦人、旅行者、出張者等の皆様におかれては、上記場所では警戒を怠らず、人混みを避け、目立たないようにし、周囲に気を配ってください。

３　このようなテロはいつ、どこでも起こる可能性があり、また事件に巻き込まれるおそれもあります。皆様におかれましては、外務省海外安全ホームページ、報道等により最新の治安情報の入手に努め、状況に応じて適切かつ十分な安全対策を講じるよう心掛けてください。

４　外務省海外安全ホームページでは、爆弾テロ対策Ｑ＆Ａを公表している他、海外における安全対策関連資料を各種用意しております。

これら資料を参考としつつ、安全対策にご留意いただけますよう、よろしくお願いします。

【問い合わせ先】

在トルコ日本国大使館

代表電話：0312-446-0500（領事班内線番号：291，258）

FAX　：0312-437-1812

メール：ryoji@an.mofa.go.jp

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※災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届（3か月以上の滞在）の届出、又はたびレジ（3か月未満の滞在）の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。