●本日（７月２６日火曜日）、自由と変化宣言勢力（FFC）主流派は、青ナイル州で継続しているコミュニティ間衝突事案に対して、現地におけるハウサ族の保護を求めてデモの実施を呼びかけています。
●FFC主流派の呼びかけによれば、デモ参加者は、午後１時頃からAmarat15番ストリートとMohammed Najeebストリートの交わる交差点、Amarat41番ストリートとMohammed Najeebストリートの交わる交差点、Abhamama(大使館の南西約３ｋｍ)に集合し、Bashdar（アフラモールの北西約１．５ｋｍ）に向かう模様です。
●治安部隊は毎回催涙弾や銃器を使ってデモ隊を制圧しており、現在まで１１５名のデモ隊の方が亡くなっています。
デモの行われている場所、またその周辺は、巻き添え被害に遭う可能性が非常に高く大変危険ですので、邦人の皆様におかれましては、デモ等によって人が集まる場所、逃げているデモ隊には決して近づかないでください。
万が一、デモ、または、逃げているデモ隊に鉢合わせましたらその場から急いで離れる、障害物に身を隠すなど、自らの安全を守る行動をとるようにお願いいたします。
