新型コロナウイルス感染による帰国困難者の急増(注意喚起)

 アイスランドでは、2022年2月25日付けで新型コロナウイルス感染症に関する全ての規制が撤廃されておりますが、アイスランドにおける感染者数は減少しているとはいえません。

 現状、日本は入国にあたり陰性証明書を求めている以上、海外渡航中に新型コロナウイルス感染症に感染した場合は、帰国困難となることをご認識いただいた上で、渡航及び現地での感染予防対策についてお考え願います。

 新型コロナウイルスへの感染により、滞在が延長となった場合、延泊分のホテル費用やフライトの変更等々で数十万円の追加費用が発生する場合もあります。これら費用の補填可否は、ご自身の加入する海外旅行保険会社などにご確認ください。

 アイスランドにおいて、帰国困難者となった場合、一定の条件を満たした方に限り領事レターを発行し、陰性証明書の代わりに同レターで日本入国を認める措置があります。本措置に関する案内を当館ホームページに掲載しておりますのでご参照ください。

当館ホームーページ:https://www.is.emb-japan.go.jp/files/100374158.pdf

アイスランド日本国大使館 領事班/Consular Section, Embassy of Japan in Iceland

住所:Laugavegur 182, 105 Reykjavik

電話:510-8600(510‐8612:直通)

Fax:510-8605

メール:iceland-consul@rk.mofa.go.jp

ホームページ:https://www.is.emb-japan.go.jp/itpr_ja/about.html

(電話受付時間 9:00〜12:00、13:00〜16:00。土日、休館日を除く)

※休館日については、以下のウェブサイトにて、御確認ください。

https://www.is.emb-japan.go.jp/files/100283897.pdf