入国時の集中隔離後、健康観察のために別のホテルまたは自宅に移動し滞在するには緑色の健康コードが必須です。

● 入国時の2週間の集中隔離後、健康コードを未取得のまま、あるいは健康コードが緑色ではない状態で隔離施設を出てしまったため、次の滞在場所(ホテルまたは自宅マンション)に入れないという相談が寄せられています。

● 2週間の集中隔離が終わると健康コードは緑色に変わることになっていますが、色が変わるのにはタイムラグがあり、当館が確認しているところでは最長で5日間を要した事例もあります。

● 集中隔離施設からは隔離解除証明等の書類(名称は施設ごとに異なります)が発給されることもありますが、当該書類のみでは次に滞在するホテルにチェックインできず、また自宅マンションにも原則入ることができません。

● このような事態を回避するために、まず入国後は速やかに健康コードを取得してください。

● その上で、健康コードが緑色にならないうちは集中隔離施設を離れないようにし、当該集中隔離施設の担当者の支援を仰ぎつつ、滞在地のホットライン(市外局番+12345)にも相談し、必ず健康コードが緑色になったことを確認してから、当該集中隔離施設を離れるようにしてください。

(現地公館等連絡先)

○在上海日本国総領事館

(管轄地域:上海市江蘇省浙江省安徽省江西省

  住所:上海市万山路8号

  電話:(市外局番021)-5257-4766(代表)

国外からは+86-21-5257-4766(代表)

  FAX:(市外局番021)-6278-8988

国外からは+86-21-6278-8988

  ホームページ:http://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/

※「たびレジ」簡易登録され、メールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

※「メルマガ」登録され、メールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/delete?emb=shanghai.cn