【NSW州】学校における規制緩和（２月２８日（月）以降）

【ポイント】

●２月２８日（月）以降、中学校・高校における活動制限が緩和され、生徒・教職員のマスク着用義務等が解除されます。

●３月７日（月）以降、小学校・幼児教育機関教職員のマスク着用義務が解除されます。

●特定目的学校（Schools for Specific Purposes）の教職員については、マスク着用義務が継続されます。

【本文】

１　NSW州の学校におけるコロナ・スマート（COVID-Smart）計画が見直され、以下の通り、学校における規制が緩和されます。清掃の強化、換気の最大化など、コロナ・スマート計画の中核となる対策は今後も継続されます。

２　２月２８日（月）以降、グループ分けおよび活動制限が緩和され、クラスや学年を超えた交流が可能となります。また、保護者を含む訪問者の校内への入構が可能となり、集会や学校キャンプなどの活動が再開されます。さらに、中学校・高校における学生および教職員（staff）のマスク着用義務が解除されます。

３　３月７日（月）以降、小学校・幼児教育機関(early education)教職員のマスク着用義務が解除されます。

４　特定目的学校（Schools for Specific Purposes）の教職員については、引き続きマスクの着用の義務が継続されます。

５　コロナ・スマート計画は、今後も必要に応じて見直しおよび更新が予定されています。

６　制限内容は状況に応じて常に変更されます。規制の詳細や最新の情報はNSW州ウェブサイトでご確認ください。不明な点がある場合には、NSW州保健省に電話（１８００９４３５５３）でご確認ください。

〇ＮＳＷ州政府ウェブサイト（２月２３日（水）発表：通常の学校生活の再開（２月２８日（月）以降））

（新型コロナウイルスに関する各種規制）

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