新型コロナウイルス(ラオス国内の確定症例及び死亡者 2月23日)

【ポイント】

〇2月23日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、2,432名の検査を行い、253名の新規感染者が確認された旨発表しました。感染者数は計141,694名になりました。新規感染者の地域別内訳は、以下のとおりです。

・首都ビエンチャン57名(市中感染52名、輸入症例5名)

・サワンナケート県35名(市中感染30名、輸入症例5名)

・シェンクワン県32名(市中感染)

・フアパン県26名(市中感染)

・サイニャブリー県16名(市中感染)

・アッタプー県14名(市中感染)

ビエンチャン県11名(市中感染)

・ポンサリー県11名(市中感染)

・サラワン県9名(市中感染)

・ボリカムサイ県9名(輸入症例)

・チャンパサック県9名(市中感染1名、輸入症例8名)

・カムワン県7名(市中感染6名、輸入症例1名)

・サイソンブン県6名(市中感染)

ルアンパバーン県4名(市中感染)

・ウドムサイ県2名(市中感染)

・ボケオ県2名(市中感染)

・ルアンナムター県2名(市中感染)

・セコン県1名(市中感染)

ラオス国内において、新たに3名の死亡者が確認され、累計死亡者は616名となりました(首都ビエンチャン1名、フアパン県1名、サワンナケート県1名)。

〇本年1月からこれまでに27人からオミクロン株が検出されており、1名はボリカムサイ県の渡航歴のない60歳女性からBA.1が検出され、残り26名は入国時検査において検出されたとのことです。

新型コロナウイルスに関する厚生労働省HP】

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

●領事サービスの事前予約制

 新型コロナウイルス感染拡大により、当大使館でのパスポート、証明、戸籍届出等の領事サービスを事前予約制とさせていただいています。ご予約は、(1)お名前(漢字とローマ字)、(2)在留届ご提出の有無、(3)ご用件、(4)来館予定日時(当館開館日の9:00〜12:00、13:30〜16:00の間でお選びください。)をご記入の上、consular@vt.mofa.go.jpまでメールでお願いいたします。

ラオス日本大使館領事班

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