新型コロナウイルス感染症:各市規制レベルの更新(2月19日(土)発表)

新型コロナウイルス感染症拡大に伴う2月21日(月)から3月6日(日)までの規制レベルが更新されました。

◆規制レベルが、ケツァルテナンゴ市は「オレンジ」に変更されました。

◆当国に滞在中の方は、滞在先の規制レベルが更新されている可能性がありますので、該当地域の最新の規制レベルと内容を必ずご確認ください。

グアテマラ政府ホームページ:https://covid19.gob.gt/semaforo.html )

【各市の感染者割合別の規制】

 人口10万人あたりの新型コロナウイルス感染者数および検査数に対する陽性数等によって、各市を赤・オレンジ・黄・緑の色でレベル分けしたうえで、その状況に合わせた規制が行われています。以下のサイトから各地域の規制状況をご確認ください。各市の感染レベルおよび規制レベルは14日ごとに見直されます。

〇各市規制レベルの前回(2月7日(月)〜2月20日(日))からの変化

 ・赤    : 181 ⇒224(+43)

 ・オレンジ : 85 ⇒112(+27)

 ・黄    : 74 ⇒ 4(△70)

 ・緑    : 0 ⇒ 0

〇各地域の規制状況

 https://covid19.gob.gt/semaforo.html (グアテマラ政府ホームページ)

 ・グアテマラ市は、2月7日から規制レベル「オレンジ」です。

 ・アンティグア市は、1月10日から規制レベル「オレンジ」です。

 ・ケツァルテナンゴ市は、今回2月21日から規制レベル「オレンジ」です。

※各地方自治体で独自に規制を定めている場合がありますので、ご注意ください。

【注意事項】

○オミクロン株による感染が、引き続き高いレベルで継続しています。

〇外出時には必ずマスクを着用し、ソーシャル・ディスタンスの確保を遵守してください。また、60歳以上の方、持病のある方、妊婦、乳児、幼児の外出は極力控えるよう発表されています。

〇今後も政府の公式発表を注視するとともに、感染予防に努めて頂くようお願いします。

〇DPI(グアテマラ政府発行の身分証明書)または当地に滞在するための査証を有する邦人(12歳以上)は、DPIまたはパスポート提示によるワクチン接種登録・接種が可能です。

グアテマラ政府は昨年9月30日、ワクチン接種登録・接種の年齢を12歳まで引き下げました。12歳以上17歳以下の未成年者がワクチン接種登録・接種を行う場合、CUI(グアテマラの出生登録)と保護者のDPIが必要となります。

グアテマラにおけるワクチン接種のための手続き(当館HP)>

 https://www.gt.emb-japan.go.jp/itpr_ja/COVID19Vaccination.html 

○1月6日から、ワクチン接種2回目から3カ月が経過していれば、3回目(ブースター)接種が可能となっています(ジョンソン・エンド・ジョンソン社のワクチンであれば、1回目接種から3カ月経過で2回目(ブースター)接種可能)。

 このメールは、「在留届」および「たびレジ」に届けられたメールアドレスに自動的に配信されています。

グアテマラ日本国大使館

電話:2382-7300(代)