日本の水際対策強化に係る新たな措置【12月3日発表】

12月3日、日本政府は、新型コロナウイルス感染症に対する新たな予防的措置を発表しました。概要を以下のとおりお知らせ致します。

■入国後3日間検疫所が確保する宿泊施設の待機の免除(12月4日午前0時以降:日本時間)

 オミクロン株に対する指定国・地域を除く、エクアドルを含む入国後検疫所長が確保する宿泊施設で3日間の待機対象国からの入国者のうち、

有効なワクチン接種証明書保持者については上記3日間の待機は求められません。

※入国後は、14日間の自宅等での待機が必要となります。

 詳細につきましては、外務省海外安全ホームページをご参照願います。

(外務省海外安全ホームページ

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C152.html

(水際強化措置に係る指定国・地域一覧(令和3年12月3日時点)」

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/1203_list.pdf

 ご不明な点がありましたら、厚生労働省のコールセンターにお問い合わせ願います。

(水際対策強化にかかる新たな措置 コールセンター)

日本+81−3−3595−2176(厚生労働省

午前9時から午後9時まで(日本時間)(土日も受付)

エクアドルから日本へ帰国・入国する際の手続等につきましては、変更はありません

・帰国・入国時に検査証明書、誓約書、質問票、ワクチン接種証明書写しの提出及びスマートフォンの携行・アプリの登録が必要。

・空港到着時に空港検疫で検査を受ける。

・待機期間中公共交通機関は使用できない。

詳細は厚生労働省ホームページをご参照ください。

厚生労働省ホームページ) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

エクアドル日本国大使館 

電話番号:+(593)2−2278−700

領事部メールアドレス: consular@qi.mofa.go.jp

当館ホームページ:https://www.ec.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html