新型コロナウイルス対策(協調委員会首相府コミュニケ)

ベルギーにお住まいの皆様、及びたびレジ登録者の皆様へ

本日、協調委員会が行われ、首相府よりコミュニケが発出されましたので、仮訳文を以下のとおりご案内いたします。

【首相コミュニケ仮訳】

https://www.premier.be/fr/passons-lhiver-en-securite-ensemble

(タイトル)協調委員会は,マスク着用義務の年齢を下げ,屋内活動を制限し、教育に関する措置を講じた。

本日、協調委員会は、ベルギー国内の感染状況を取り上げた。協調委員会は、医療に対し重くのしかかる負担を減らすため、屋内活動を制限し、幼児及び初等教育(maternel et primaire)のクリスマス休暇を12月20日から開始させ、中等教育(secondaire)においてはハイブリッドの教育に移行することを決定した。協調委員会は、また、可能な限り屋内での接触を制限するよう求めた。

協調委員会は、感染者数は、入院者数や病院への負担と全く同様、高いレベルで増加し続けていることを確認する。本日、集中治療室の病床のうち、4割がコロナ患者となっており、医療従事者の欠如のため、220病床を閉鎖しなければならなくなっている。一方で、感染再生産率は1をはるかに超えており、これは、感染症とともに、医療への負担が引き続き増えていくことを意味する。

この大きな感染者数を減らし、可及的速やかに医療部門の負担を受け入れ可能なレベルに戻すため、協調委員会は、以下の措置を講じた。

1.6歳以上のマスク着用義務

 マスク着用義務はすでに義務となっているが、今後、6歳以上も義務とする。

2.社会的接触の制約

 最大限社会的接触を制限し、屋外での会合を選好することが強く推奨される。

3.子供及び教育

 幼児及び初等教育のクリスマス休暇は、1週間早めに、12月20日に開始する。

 中等教育(secondaire)は、試験まではハイブリッドの形で行われる。デジタルツールにアクセスを有さない生徒については、学校内において遠隔教育を受けることができる。

一方で、12月6日以降、学校環境をより安全にすることを目的とした以下の一連の措置が効力を生じる。

・各クラス内及び多くの者が集まる場所における二酸化炭素測定機の利用義務

・生徒2人が感染した場合直ちにクラスを閉鎖するとの新しい決まりの実施

・6歳以上のマスク着用義務;すべての課外活動の禁止

・親が定期的に子供に対し(自己)検査を実施させるとの勧告

 少ない時間での芸術教育は、初等・中等教育に適用されるのと同じ規則に従う。

 出席形式での教育、とりわけ特殊教育における教育は、最も脆弱な生徒に対し行われる。教育担当大臣は、そのモダリティを決定する。

 ワクチン接種タスクフォースは、教育における感染症対策にとってワクチン接種が重要であることに鑑み、速やかに12歳未満の子供のワクチン接種の水準を上げる。

4.屋内における私的集会

 屋内におけるすべての集まり及び活動は、組織された活動も含め、暫定的に禁止する。ただし、以下を例外とする。

・スポーツ

・私邸における集まりまたは収容力の小さな観光用宿泊地

・結婚式及び葬式

5.屋内における公的イベント

 12月4日以降、4,000名以上が集まるイベントは行うことができない。

 12月6日以降、イベント、文化興行及びその他の興行並びに屋内での会議は、以下の条件の下で許可される。

・最大200名の訪問者

・着席

・マスク着用

・50名の訪問者以上の場合、コロナ・セーフティ・チケットの利用

 映画館は、各集団間1.5mの距離を遵守しつつ、1部屋最大200名まで収容可能となる。

6.屋外における公的イベント

 協調委員会は、運営者は大衆の管理の措置の責任を負うことを想起する。

 協調委員会は、地方当局にこれら手段を厳しく管理するよう要請する。仮にこれらの手段が遵守されない場合には、イベントは、中止される。

7.テレワーク

 テレワーク義務は、1週最大の1日の出勤の形で維持される。職場における「チーム・ビルディング」及び他の祭事は禁止される。

8.飲食業

 飲食業分野における営業時間は、朝5時から23時までに制限される。

9.屋内におけるスポーツ大会

 屋内におけるスポーツ大会は、観客なしで行わなければならない。未成年者の参加者は、2名の成人を同伴することができる。

 上記手段は、12月4日から効力を生ずる。

 協調委員会は、12月20日の週に感染状況を再評価する。

協調委員会は、コミューン(市)長が、何時であっても、保健を所掌する機関との調整後、感染リスクがあるイベントを中止する責任を有しているとの事実を注意喚起する。

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