【重要なお知らせ】新型コロナウイルス(日本渡航者向けPCR検査費用の変更について)

 昨日11月8日、日本渡航者向けのPCR検査の実施場所がキングファイサル病院からRBC(Rwanda Biomedical Center)の検査場に変更となる旨をご連絡したところですが、同センターにおいて日本渡航者向けのPCR検査を実施するにあたり、5,000rwfの追加料金が必要となることが判明しました。

 つきましては、検査費用にかかる情報について訂正の上、再度、RBCでの検査要領をご案内致します。

【RBCでの検査要領等】

 ※検査費用の訂正以外に変更事項はありません。

1 検査会場

  名称:Kigali Conference and Exhibition Village(通称:Camp Kigali)

  住所:KN 3 Avenue, Kigali

  日時:午前7時00分から午後5時00分までの間(土日・祝日を含む。)

  費用:52,200rwf(従来の検査費用:47,200rwf + 追加料金:5,000rwf)

2 出国前検査証明(日本書式)取得可能場所

  名称:National Reference Laboratory site

  場所:KN 3 Avenue, Kigali(キガリセレナホテルの西向かい)

  日時:午前8時00分から午後7時00分までの間(平日のみ)

3 検査要領

(1) 検査時、必ず担当者に「日本渡航予定であること」「鼻咽頭ぬぐい液(Nasopharyngeal Swab)」又は「鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐいの混合(Nasopharyngeal and oropharyngeal swabs)」での検査を希望することを伝えてください。

※ 当地で一般的に行われている口腔内のみからの検体採取は、日本入国に際し有効な検体採取法と認められていません。

(2) 検査が終了しましたら、登録した電話番号にコード番号と検査結果が送付されます。この電話番号及びコード番号をRBCのポータルサイトに入力することにより、RBC発行の検査証明書が入手可能です。

RBCポータルサイトhttps://his.hmis.moh.gov.rw/results/ 

(3) 上記RBCの検査証明書だけでは日本への入国はできません。厚生労働省指定の「出国前検査証明」のフォーマットを印刷し、これをNational Reference Laboratory siteへ持ち込んでいただき、同所にて「出国前検査証明」に検査結果を記載してもらう必要があります。

4 注意点

 RBCでの検査では、検体採取から検査結果の判明まで半日ほどかかる可能性があります。さらに「出国前検査証明」への記載を依頼する時間を考慮し、時間的余裕(出国予定の概ね2日前)を持って検査を受けることをお勧めします。

5 その他

「出国前検査証明」のフォーマットは、下記のサイトから入手できます。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html

【本件担当】

ルワンダ日本大使館(領事警備班)

電話番号:+250788385404

メール:masayuki.fukumoto@mofa.go.jp

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いします。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

緊急時の連絡は、下記連絡先までお願いいたします。

ルワンダ日本国大使館(ブルンジ兼轄)

領事班(福元・笹尾・木全)  

+250 (252) 500 884

https://www.rw.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html