西ヌサトゥンガラ州における集団隔離施設の設立

●西ヌサトゥンガラ州新型コロナタスクフォースは、以下の内容の集団隔離に関する文書を発表しました。

１．感染増加を防ぐために、陽性患者に対する更に最適な予防策が求められる。

２．病院の病床率ひっ迫を鑑み、入院の対象となる患者を症状がある者及び重症患者とする。

３．無症状患者及び軽症患者に対しては、以下の措置を行う。

（１）村施設での集団隔離を行う。

（２）村施設での集団隔離から溢れた患者に対しては、郡施設での集団隔離を行う。

（３）郡施設での集団隔離から溢れた患者に対しては、県施設での集団隔離を行う。

（４）県施設での集団隔離から溢れた患者に対しては、州施設での集団隔離を行う。

４．もしも、やむを得ない事情で自宅で自主隔離を行っている家には、タスクフォースが自主隔離実施中を周知する旨のステッカーを貼り付ける。

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