新型コロナウイルス関係:ウガンダ入出国時のPCR検査要件の変更

6月29日、ウガンダ保健省は、ウガンダ出入国する全ての渡航者に対し、出入国時に求めるPCR検査結果の有効期限を120時間から72時間へ短縮すると発表しました。この措置は、7月3日から適用されます。また、この有効期限は、出発国でPCR検査の結果が判明した時間ではなく、検体を採取した時間からウガンダ到着まで72時間以内となりますのでご注意ください。

ウガンダ保健省のTwitter

https://twitter.com/MinofHealthUG/status/1409860861360062469?s=20

この変更により、ウガンダから日本へ帰国する場合、日本とウガンダが要求しているPCR検査要件が同様になります。ただし、日本を含む他国からウガンダ渡航する場合、ウガンダ到着の72時間前までに採取したサンプルによるPCR検査の陰性証明書が必要となりますので、飛行時間が長いフライトをご利用の方はサンプル採取日時に注意が必要です。

現在、新型コロナウイルスの再流行を受け、ウガンダや日本など各国で様々な検疫、対策がとられております。このような中、海外渡航をご計画の方は、出発、到着国、トランジットする国も含め事前に最新情報を旅行会社、航空会社、大使館のホームページなどから収集の上、ご準備ください。

お問い合わせ先

○在ウガンダ日本国大使館

 住所:Plot No.8, Kyadondo Road, Nakasero, Kampala, Uganda.

    (P.O.Box 23553 Kampala, Uganda)

 電話:0312-261-564〜6,

ホームページ: http://www.ug.emb-japan.go.jp/index_j.htm

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