新型コロナウイルス関係:ウガンダ入出国時のPCR検査要件の変更(2)

6月29日にお知らせしたウガンダ入出国時のPCR検査要件に関して、ウガンダ民間航空局及びエンテベ空港の検疫部署などへ照会したところ、日本を含む他国からウガンダ渡航する場合、「出発地において搭乗時間の72時間前までに採取したサンプル」によるPCR検査の陰性証明書が必要となることが判明しましたのでお知らせします。

例えば、日本からドバイ経由(入国を伴わない乗り継ぎ)でエミレーツ航空を利用してウガンダへ入国する場合、日本出発の72時間前までに採取したサンプルによるPCR検査の陰性証明書の携行が必要です。

現在、新型コロナウイルスの再流行を受け、ウガンダや日本など各国で様々な検疫、対策がとられております。このような中、海外渡航をご計画の方は、出発、到着国、トランジットする国も含め事前に最新情報を旅行会社、航空会社、大使館のホームページなどから収集の上、ご準備ください。

○在ウガンダ日本国大使館

 住所:Plot No.8, Kyadondo Road, Nakasero, Kampala, Uganda

 電話:0312-261-564〜6(領事班宮下 0708-559-036、0752-734-469)

ホームページ: http://www.ug.emb-japan.go.jp/index_j.htm

領事班Email: ryoji@kp.mofa.go.jp

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