●11月17日,マーシャル政府はクワジェリン環礁政府指定検疫施設にて隔離中の自国民帰還第1グループ27名(10月31日入国)のうち,3名の感染が確認された旨の報道発表を行いました。
●同発表によると,当該3名は検疫隔離15日目のウイルス検査で「陽性」が確認され,当初予定の21日間に7日間の隔離期間の追加が求められます。また,現在,接触者の追跡調査が行われています。
●マーシャル政府は本件を「国境検疫事例(border cases in quarantine)」に指定,政府の定める状況レベルを再び「青:国境事例(border cases)」カテゴリーに修正しました。
●追加情報を受け次第,改めてお知らせいたします。皆様におかれましても最新の情報の確認にご留意ください。また,手洗いうがいなど感染予防の徹底をはかるとともに,人が密集する閉鎖された場所はなるべく避けるなど,引き続き感染予防対策に努めてください。
11月17日付の発表の本文はマーシャル政府国家災害管理局ホームページに掲載されています。
URL: https://drive.google.com/file/d/1FR-6ss-2dEbfkaiJS1IFpTUCo7PJAlvU/view
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在マーシャル日本国大使館
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