新型コロナウイルス感染症(マーシャル感染事例の状況:11月12日現在)

●11月11日,マーシャル政府は当地初の感染確定者1名(46歳男性)の状況について報道発表を行いました。

●発表よると,同1名は10月27日クワジェリン入国後,これまでの隔離・モニタリングの間,症状は観察されず,WHO及び米疾病予防センター(CDC)の勧告に基づき11月8日付で感染の恐れなしと認められたのに続き,担当医が10日付で回復したと判断しました。クワジェリンでの検疫隔離の総日数は21日間あり,現在も隔離継続中です。

●また,自国民の帰還第1グループ(27名:10月31日クワジェリン空港より入国)について,現在まで27名全員が発症せず厳格に隔離されています。

●この状況に鑑み,マーシャル政府は,同政府が定める新型コロナウイルス感染症対応計画に示す状況レベルを現状の「青:国境事例(border cases)」カテゴリーから「黄:感染確定事例なし(no potential or confirmed case in the RMI」カテゴリーに再修正しました。

●追加情報を受け次第,改めてお知らせいたします。皆様におかれましても最新の情報の確認にご留意ください。また,手洗いうがいなど感染予防の徹底をはかるとともに,人が密集する閉鎖された場所はなるべく避けるなど,引き続き感染予防対策に努めてください。

11月11日付の発表の本文はマーシャル政府国家災害管理局ホームページに掲載されています。

URL:https://drive.google.com/file/d/1bVEEat81fGuY483_qfhe4i5A48g21BWP/view

11月11日付の発表の本文はマーシャル政府国家災害管理局ホームページに掲載されています。

URL:https://drive.google.com/file/d/1bVEEat81fGuY483_qfhe4i5A48g21BWP/view

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在マーシャル日本国大使館

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