6月18日及び25日サンタクルス発サンパウロ行き臨時便の情報

●6月18日(木)及び25日(木),ブラジル政府により,在外ボリビア人帰国用にサンタクルスサンパウロ行の臨時便(ボリビア航空)が手配されているとの情報があります。現時点での概要は以下のとおりです。邦人搭乗希望者におかれましては,予約のための事前手続がありますので,下記の当館連絡先まで御連絡をお願いいたします。

日時:6月18日(木)及び25日(木)

09:15 サンタクルス発(ボリビア航空)

12:55 サンパウロ

料金(随時変更の可能性があります)(空港使用料,出国税については不明):

18日:446.26米ドル

25日:283.04〜446.26米ドル

荷物制限:スーツケース(23kg以内)2個,機内持ち込み手荷物(7kg以内)1個

サンパウロの乗り継ぎにおいて荷物のハンドリングに別途料金がかかる可能性もあります。)

予約方法:当館に連絡の上,予約する(当館が在ボリビア・ブラジル大使館とボリビア航空と調整の上予約)

乗客定員:不明(ブラジル国籍者優先)

必要情報:搭乗を希望する場合,以下情報を当館に御連絡願います。

 氏名(旅券に記載のアルファベット表記。別名併記等含む),性別,旅券番号,当該旅券の有効期限(YYYY/MM/DD),生年月日,国籍,日本までの接続便情報(臨時便予約確定後で構いません),サンパウロの空港内で宿泊する場合はホテルのバウチャー(臨時便予約確定後で構いません),電話番号又はWhatsApp番号,メールアドレス

注意事項:

ボリビア国内の一部の地域間の商用便の運航は6月3日に再開されましたが,サンタクルス発着及びベニ発着の商用便は運行停止が継続されています(同措置の終了日は未確定)。サンタクルス行の国内接続便の有無に関しては,ボリビア航空にお問い合わせください(コールセンタ−:901105010)。

サンパウロ以降のフライトは各自で手配する必要があります。(注:現時点では,サンパウロからフランクフルト経由,パリ経由,ドーハ経由等で日本までの便が出ているようですが,状況は随時変更されているので,各自で御確認願います。)

・3月30日以降,ブラジル政府は,外国人の入国制限を行っており,外国人はトランジットで立ち寄ることはできますが,最終目的地の国が当該外国人の入国を認めており,ブラジルから第三国行きの航空券を事前に所持しており,かつ,ブラジルの空港の国際トランジット制限区域からでないことが条件とされています。このため,国際線の乗り継ぎのためにブラジルに立ち寄る場合,空港の国際トランジット制限区域から出て,預け荷物の受け取りや乗継ぎ先の航空会社へのチェックインを行うことができません。預け荷物の移送については,通常,臨時便航空会社がハンドリング会社及び乗り継ぎ先航空会社と調整し,チェックインは各自でWebチェックインを行います。

・ブラジル政府は,外国人がブラジルの国際空港制限区域内において,6時間以上滞在する場合,空港内での感染防止対策の観点から,同制限区域内ホテル利用を強く推奨しています。制限区域内では,右URLホテルのみ滞在可能となっています。(ホテルHP:https://www.wyndhamhotels.com/es-xl/tryp/guarulhos-brazil/tryp-by-wyndham-sao-paulo-guarulhos-airport/overview#,予約アドレス:reservas@trypgru.com.br)

・米国政府は,ブラジルからの渡航者(過去14日以内にブラジル滞在歴のある者で,米国籍者・市民権保有者等を除く)の米国への入国を禁止する措置をとっており,サンパウロ行チャーターを利用する場合,米国内の空港で入国手続きを必要とする航空機による乗り継ぎはできませんのでご注意ください。

シェンゲン協定圏内における乗り継ぎに関し,これまで同圏内における2カ国以上の乗り継ぎを拒否されるケース(特にパリのCDG空港から他の空港への乗り継ぎ)が多発しているため,可能な限りシェンゲン協定圏内での2か国以上の乗り継ぎを避けることを強く推奨します。

・4月3日以降,ボリビア(感染情報レベル3)から日本に来航する飛行機又は船舶に搭乗する日本人の入国者は,PCR検査を受けること,また,PCR検査の結果公表後に検疫所長の指定する場所で14日間待機する,または親族・知人の迎えによる乗用車,Uber等のハイヤー(タクシー不可),レンタカーのいずれかで帰宅し14日間待機すること,その間,国内において公共交通機関を使用しないことが要請されます。日本の空港に到着した際は必ず入国する必要があり,その後は日本国内線に搭乗できないのでご注意ください。本件措置は6月末までの間実施されます(延長される可能性あり)。 

なお,同臨時便の利用において何らかの問題が発生しても,当館としては責任を負うことができませんので,自己責任により対応いただくよう予め御了承願います。

(在ボリビア日本大使館の連絡先)

(国番号591)2241-9110又は715-36981

(在サンタクルス日本領事事務所の連絡先)

(国番号591)773-97768又は773-97495

○在ボリビア日本国大使館

 住所:Calle Rosendo Gutierrez No. 497, esq. Sanchez Lima, La Paz, Bolivia (P.O. Box 2725)

 電話:(591-2) 241-9110〜3

 FAX : (591-2) 241-1919

http://www.bo.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

Email:consul.lpz@lz.mofa.go.jp (領事班)

○在サンタクルス領事事務所

 住所:Calle Saavedra No. 314, Esq. Cochabamba, Santa Cruz, Bolivia (P.O. Box 543)

 電話:(591-3) 335-1268

 FAX : (591-3) 335-1022 http://www.bo.emb-japan.go.jp/itpr_ja/santacruz.html

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