●4月12日付のジブチ保健省発表によると、28名の新たな感染者が確認され(いずれも感染者との接触あり)、これまでの感染確認者は合計215名となりました。これまでの死者は合計2名、また、治癒した者は合計36名です。
●アル・ラフマ病院の入院患者あるいは職員と3月17日以降に接触のあった者はブファール病院で検査を受けるよう呼びかけています。また、不要な外出を行わないことにより、感染防止、医療チームへの過剰負担を回避することに協力を呼び掛けています。
●滞在中の邦人の皆様におかれては、ジブチ政府の発表(注)を踏まえて外出は必要最低限とするとともに、引き続き感染防止に努めてください。
(注1)ジブチ当局が呼びかけている感染予防のための行動
−定期的な手洗い(石鹸を使う)
−咳・くしゃみをするときは曲げた肘に、またはティッシュを使用(ティッシュはすぐに捨てる)
−人との社会的距離(1m)を保つ
−頻繁に触る物の表面を消毒する
−できるだけ自宅に留まる
(注2)ジブチ当局より発表されている主な措置は以下のとおりで昨日までと変更ありません。
−外出禁止(警察等が取締りを実施)
−政府官庁や不可欠でない商店等の閉鎖(スーパー、ガソリン・スタンド、銀行は営業)
−長距離バス、市内バス及びタクシーの運行停止
−旅客航空便・鉄道の停止
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在ジブチ日本国大使館(領事班)
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