サン・ジェラルド地区にて、軍警察のパトロールカーが20発以上の被弾する事件が発生
1 発生日時
5月19日(日)夜間
2 事件発生場所
マナウス市セントロスール(Centro-Sul)地域内サン・ジェラルド(Sao Geraldo)地区
【参考:事件発生現場周辺地図 ※google map】
3 事件概要(報道によると以下のとおり)
軍警察のパトロールカーが巡回中に、犯罪組織PCC(首都第1コマンド:サンパウロ発祥の犯罪組織)と思われる者たちによって、20発以上被弾した。
犯行グループはレンタカーを利用し、武器は自動小銃を使用したが、幸い負傷者は出ていない。犯人らは応援のパトカーが到着する前に逃走した模様。
4 総領事館からのお願い
(1)発砲音が近くで聞こえた場合は直ちに「伏せる」(立っていると銃撃を受ける面積が大きくなり,被弾するリスクも高まります)。かつ安全を確保しながら退避するチャンスを伺う。
(2)発砲音が遠くで聞こえた場合や動ける場合はその場から「逃げる」。冷静さを保ち,安全な場所に退避する。
(3)もし「逃げる」ことができなかった場合は,次に「隠れる」。犯人と自身の経路上に障害物を置き,伏せて身の安全を確保する。
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