治安情報:パルキ・デス地区にて発生した強盗未遂事件

マナウス市パルキ・デス地区の喫茶店にて強盗未遂事件が発生しました。

1 発生日時

 7月17日(水)午前中

2 事件発生場所

 マナウス市パルキ・デス地区アレシャンドレマグノ通り喫茶店

【参考:事件発生現場周辺地図 ※google map】

https://www.google.com.br/maps/place/Rua+Alexandre+Magno,+8+-+Parque+10+de+Novembro,+Manaus+-+AM,+69054-723/@-3.0720775,-60.0049441,17z/data=!3m1!4b1!4m5!3m4!1s0x926c1af354b94ea9:0x2a49b3eb3b4e326c!8m2!3d-3.0720829!4d-60.0027554

3 事件概要

 男性2人組が強盗に押し入り,うち1人が,その場に居合わせた何者かに銃で撃たれて死亡する事件が発生しました。もう1人の強盗は逃走した模様です。

 現場の証言によると,強盗が銃で店員を脅している際,突如発砲音が聞こえ,同時に強盗の1人が被弾していた由です。もう1人の強盗は今も逃走中で,強盗を射殺した者ともども,警察は捜査を続けると発表しています。

4 総領事館からのお願い

(1)強盗の現場に遭遇したときには,

  ・絶対に抵抗しない。

  ・強盗を見ない。

  ・強盗の要求どおりにする(ただし刺激しないようゆっくりした動作で)。

(2)銃撃に遭遇したときには,

  ・発砲音が近くで聞こえた場合は直ちに「伏せる」(立っていると銃撃を受ける面積が大きくなり,被弾するリスクも高まります)。かつ安全を確保しながら退避するチャンスを伺う。

  ・発砲音が遠くで聞こえた場合や動ける場合はその場から「逃げる」。冷静さを保ち,安全な場所に退避する。

  ・もし「逃げる」ことができなかった場合は,次に「隠れる」。犯人と自身の経路上に障害物を置き,伏せて身の安全を確保する。

本メールは,在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに配信しております。

○在マナウス日本国総領事館(連絡先)

電話:(市外局番92)3232-2000,国外からは(国番号55)92-3232-2000

ホームページ:http://www.manaus.br.emb-japan.go.jp/

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いします。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

以 上