・10月10日(水),マナウス市パルキ・デズ地区ダルシー・バルガス通りに所在するアマゾナス州立大学(UEA)前のバス亭にて強盗及び銃撃事件が発生しました。
・本事件は19時頃に発生しております。
1 発生日時
10月10日(水)19時頃
2 事件発生場所
マナウス市パルキ・デズ地区ダルシー・バルガス通りに所在するアマゾナス州立大学(UEA)前のバス亭
【参考:事件発生現場周辺地図 ※google map】
3 事件概要(報道によれば以下のとおりです。)
上記バス亭にて,バスを待っていた被害者(学生)は,3台のバイクに乗って突然現れた強盗グループ(拳銃所持)から金品を渡すよう要求され,犯人の要求に従い鞄を渡したものの,その後,逃走際の犯人から銃撃を受け,右腕を受傷しました(生命に関わる身体的被害はなし)。
4 総領事館からのお願い
当地ではバス利用客に対する強盗被害等が頻発しており,また,バス路線も複雑なため,危険地域へ迷い込む可能性等も考えられます。本事件に限らず,当地における路線バスの利用は様々な危険リスクが潜在しているため,バスの利用は極力控えて頂くようお願いします。
また,万が一事件に遭遇した場合は,絶対に対抗をせず,生命の安全を第一に考え行動して下さい。
本メールは,在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに配信しております。
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(参考)
先般,バングラデッシュにおいて発生したダッカ襲撃テロ事件など,2015年以降,テロをはじめとした突発的な事件や事故等によって邦人の方々が被害に遭うケースが増加しております。万一,皆様がこのような事態に遭った場合に,当館は「在留届」をもとに在留されている皆様の所在地や緊急連絡先を確認して援護します。「在留届」があれば安否の確認,緊急連絡,救援活動,留守宅への迅速な連絡が可能となりますので,未だという方については「在留届」の提出をお願い致します。また既に提出されているという方についても,過去に提出頂いたものから居住地の変更や連絡先の変更等があった場合は,変更届の提出をお願い申し上げます。
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ゴルゴ13の中堅・中小企業向け海外安全対策マニュアル↓↓↓
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