治安情報:アレイショ地区にて発生した強盗事件について

・11月16日(金),マナウス市アレイショ地区に所在するバス停にて強盗事件が発生しました。

・本事件は早朝に発生しております。

1 発生日時

11月16日(金)午前6時40分頃

2 事件発生場所

マナウス市アレイショ地区ト−レス通りに所在するバス停

【参考:事件発生現場周辺地図 ※google map】

https://www.google.com.br/maps/place/00941+-+Ephig%C3%AAnio+Salles,+606/@-3.0841854,-59.9923139,18z/data=!4m8!1m2!2m1!1savenida+das+torres+manaus!3m4!1s0x926c1ae8656f6c7d:0xa29c111704626e8b!8m2!3d-3.0830039!4d-59.9921054

3 事件概要(報道によれば以下のとおりです。)

ナイフを所持した強盗犯1名は,上記バス停にてバスを待っていた被害者(女性)を脅迫し,付近の草地へ連れ込み強姦。その後,携帯電話を奪い逃走した。

4 総領事館からのお願い

当地ではバス利用客に対する強盗被害等が頻発しており,また,バス路線も複雑なため,危険地域へ迷い込む可能性等も考えられます。本事件に限らず,当地における路線バスの利用は様々な危険リスクが潜在しているため,バスの利用は極力控えて頂くようお願いします。

また,万が一事件に遭遇した場合は,絶対に対抗をせず,生命の安全を第一に考え行動して下さい。

本メールは,在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに配信しております。

いざという時の安否確認に役にたつ「在留届」の登録はこちら↓↓↓

http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/

(参考)

先般,バングラデッシュにおいて発生したダッカ襲撃テロ事件など,2015年以降,テロをはじめとした突発的な事件や事故等によって邦人の方々が被害に遭うケースが増加しております。万一,皆様がこのような事態に遭った場合に,当館は「在留届」をもとに在留されている皆様の所在地や緊急連絡先を確認して援護します。「在留届」があれば安否の確認,緊急連絡,救援活動,留守宅への迅速な連絡が可能となりますので,未だという方については「在留届」の提出をお願い致します。また既に提出されているという方についても,過去に提出頂いたものから居住地の変更や連絡先の変更等があった場合は,変更届の提出をお願い申し上げます。

※在留届:旅券法第16条により,海外に3か月以上滞在する場合に,管轄の在外公館に,身分事項とともに住所や電話番号,緊急連絡先を届け出ることを義務づけています。

○在マナウス日本国総領事館(連絡先)

電話:(市外局番92) 3232-2000,国外からは(国番号55)-92-3232-2000

ホームページ:http://www.manaus.br.emb-japan.go.jp/

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は,以下のURLから停止手続きをお願いします。

https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete

以 上