● 現在、当地米国大使館が、今月14日に計画されている在イスラエル米国大使館のエルサレム移転計画を受けて、在留米国人に対して注意喚起を発出しています。
● この中で、在留米国民及び当地所在のソフトターゲット(学校、病院、ショッピングモール、空港及び観光地等)を対象としたテロが敢行されるおそれを指摘しています。
● 現在のところ、具体的な脅威情報には接していませんが、万一の事態を予測して、細心の注意を払っていただくようお願いします。
【警備対策官からのアドバイス】
米国関連施設及びソフトターゲット周辺への立ち入りはなるべく控え、やむを得ず訪れる際は最新の関連情報の入手に努め、不測の事態に巻き込まれないよう十分注意してください。
平成30年5月10日
在ケニア日本国大使館領事警備班
電話:020−2898−000