●本21日午後零時現在、ナイロビを含むケニア全土で暴動等の発生はありません。
●現在のところ、本日の与野党陣営による政治集会の予定はありません。
●与野党サポーターが集まる場所には近付かないで下さい。
【現在の在留邦人の行動基準】
○レベル1:十分注意
○対応:各家庭・職場で、新聞、インターネット、テレビ、ラジオ等から情報収集を行い、情勢の把握に努めて下さい。
【警備対策官からのコメント】
本21日午後零時現在、ナイロビを含むケニア全土で暴動等の発生はありません。
現在のところ、本日の与野党陣営による政治集会の予定はありません。
昨日は、最高裁判所周辺で、与野党サポーターが衝突し、警官隊が催涙ガスを使用する事態に発展しました。引き続き、与野党サポーターが集まる場所には近付かないで下さい。また、皆様には、各メディアから情報収集して頂くとともに、大使館からの情報に注意して頂くようお願いします。
○外出時に危険を察知した場合は、帰宅して頂くようお願いします。
○与野党サポーターが集まる場所には、近付かないで下さい。
○暴動や混乱に乗じた強盗に警戒するとともに、車で移動中は窓を閉め確実にロックするようお願いします。
○万が一、暴動に巻き込まれた場合は、速やかに現場から離れて下さい。
○強盗や暴徒に遭遇した際は、逆らわないで下さい。物より命が大切です。
平成29年9月21日
在ケニア日本国大使館
領事・警備班
電話:+254(0)20289−8000