2023-02-15から1日間の記事一覧
明日2月16日(木)、南フランス地域の各都市では年金改革に反対するデモが行われる予定です。デモ隊に暴徒が紛れ込み、治安部隊との衝突が発生する可能性も否定できないところ、デモを見かけた際は、近づかずにその場から離れるようお願いいたします。 南仏…
●2月16日(木)から2月22日(水)までの間は、ノルトライン=ヴェストファーレン(NRW)州内各都市で「カーニバル」が最盛期を迎えます。 ●今年のカーニバルは、3年ぶりにコロナ前の規模で関連イベントが実施されることから、各地で非常に多くの人出が予…
ベラルーシ在留邦人の皆様 たびレジにご登録の皆様 〈ポイント〉 ●ベラルーシに滞在中の邦人の皆様におかれましては、必要かつ急を要する用務等がない場合には、航空便や陸路による至急の出国を検討されるよう改めてお願いいたします。 2022年3月3日、日本政…
●最近、スウェーデンやデンマーク、オランダにおいてコーランが焼却又は破棄される事案が発生したことに関連して、イスラム教徒の多い国々では抗議行動が頻発しており、欧米を標的とした攻撃への脅威が高まっています。●欧州内に渡航・滞在を予定されている…
2023年2月15日 メールマガジン853号 2月17日(金)から19日(日)までの間、「Bayerischer Hof」ホテル(Promenade-platz 2-6,80333 Muenchen)において、第59回ミュンヘン安全保障会議(Muenchner Sicherheitskonferenz 2023)が開催されます。こ…
報道等によれば、本日15日(水)、アテネ鉄道労働組合によるストライキが実施される予定です。これに伴い、トラム(路面電車)及びメトロ1号線は時限運休となる予定ですので、ご利用予定の方はご留意ください。 なお、本情報は今後変更される可能性もあり…
●2月13日、WHOは、赤道ギニア保健当局が、同国東部のKie Ntem州において国内で初めてマールブルグウイルス病の症例を確認した旨公表しました。●マールブルグウイルス病は、エボラ出血熱と同様に致死率が高い極めて危険な感染症で、主として感染者の体液等(…
2月14日、COVIDリスク軽減タスクフォースより、フィジーへ渡航に関するワクチン接種証明書及び海外旅行保険の携行を含む新型コロナウイルスに関わる全ての渡航要件の撤廃が発表されました。 フィジーへの渡航予定及び日本へ一時帰国を計画されている方は詳…
このたび在ロシア日本国大使館より以下の領事メールが発出されたのでお伝えいたします。 (以下、在ロシア大の領事メールより) ●今般当地米国大使館が発出した渡航情報では、米国籍者に対してロシアへの渡航禁止、ロシアから早期退避等を呼び掛けていますが…
【ポイント】 ●当館管轄地域に関する社会・治安情勢、一般犯罪等に関する情報をお知らせいたします。当地における安全対策をご検討される際の参考としてください。 【本文】 1 社会・治安情勢 フィリピン政府の新型コロナウイルス対策における行動制限によ…
先週9日に警察署で殺害されたとされる人権活動家Souvi Cheikh氏の葬式が、本14日午後、Ibn Abbasモスク(アザライ・ホテルから東に約1km)で行われました。 映像によれば、かなり多くの市民が集まっており、葬式自体は既に済んでいるようですが、興奮した…
ウィーン市において国立歌劇場(オペラ座)舞踏会に反対するデモが予定されています。 デモ周辺では、思わぬ騒動に巻き込まれる可能性がありますので、ご注意ください。なお、デモに伴い周辺の道路の通行止め・渋滞及び公共交通機関の運休・遅延も予想されま…
○ペルー政府は、リマ州、カヤオ憲法特別市、および一部国道に対し、治安対策のため発出していた非常事態宣言を、2月14日(火)から3月15日(水)まで30日間延長しました。 ○非常事態宣言により、治安当局が犯罪捜査を目的として、検問等で令状無く所持品の検…
2月11日に大使館よりお知らせした「カメルーンと国境を接する赤道ギニアにおける感染症によるものと思しき死亡例の発生」について、2月13日、WHOがこの感染症をマールブルグ病であると発表しました。引続き調査が行われると共に、患者の隔離および…
2月13日、サンホセ市サバナ・ノルテ地区の路上で強盗事件が発生しました。事件に遭遇した場合には、速やかに現場から離れるなどの対応を心掛けてください。 2月13日午後1時ごろ、サンホセ市サバナ・ノルテ地区の路上(日本大使館の北側の通り)で、男…
●ボスニア・ヘルツェゴビナで生活する上での安全対策をまとめた「安全の手引き」を改定しましたので、以下のリンクからご参照ください。 https://www.bosnia.emb-japan.go.jp/files/100459195.pdf ●ボスニア・ヘルツェゴビナに滞在中の方、これから滞在を予…