イラン情勢の緊迫化に伴う注意喚起(続報)

 報道等によれば、6月11日、米側は、イランによる継続的な攻撃への対応であるとして、ホルムズ海峡周辺を含むイラン国内の複数目標に対する自衛攻撃を実施したと発表しました。これに関連し、イラン南部やテヘラン近郊のキャラジを含む複数の場所で爆発等が報じられています。

 また、イラン側は、中東地域の米軍関連施設等を標的とした反撃を行った旨発表しており、ホルムズ海峡の通航を巡っても緊張が高まっています。

 今後、イラン国内及び周辺地域において、軍事的緊張の更なる高まり、航空便・交通機関の乱れ、通信状況の悪化、物資供給への影響等が生じる可能性があります。

 在留邦人の皆様におかれては、複数の情報源から、イラン情勢及びフライト情報を含む最新情報の入手に努めるとともに、危険の回避のため、軍事施設、治安・政府関連施設、空港、港湾、石油関連施設、米国関連施設、デモ・集会等には近づかないようにしてください。また、軍事施設、治安関連施設、港湾・空港施設、攻撃被害箇所等の写真・動画撮影は、遠くからであっても絶対にしないでください。

 特に、ホルムズ海峡周辺及びイラン南部沿岸地域に滞在中の方は、周辺の状況に十分注意し、不要不急の外出を控えてください。

 情勢の悪化に伴い、イラン国内外において不測の事態が発生する可能性も排除されません。最新情報を収集し、周囲の状況に普段以上に注意して行動してください。

【問い合わせ先】

連絡先:在イラン日本国大使館領事班

電話:+98-21-22660710(代表)

FAX:+98-21-22660746

e-mail: consular@th.mofa.go.jp

HP: http://www.ir.emb-japan.go.jp/jp/index.html

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