【安全対策情報】台風1号「ノケーン」の発生に伴う注意喚起

●台風1号「ノケーン」がフィリピン・ミンダナオ島の東の海上で発生し、本日から20日にかけてフィリピンの東を北上し、ビサヤ諸島ミンダナオ島北部、ルソン島南部に接近すると予想されています。

(注:日本とフィリピンでは台風の定義が異なっており、現在フィリピンでは熱帯低気圧「Ada」と呼称されています。)

フィリピン気象庁(PAGASA)発表: https://www.pagasa.dost.gov.ph/

●この台風の影響で、ビサヤ諸島ミンダナオ島北部、ルソン島南部では、強風や大雨が発生する可能性や洪水や土砂崩れのリスクが高まっています。また、航空便を含む公共交通機関が欠航・遅延する可能性があります。

●最新の気象情報を入手し、被害が想定される地域に渡航・滞在を予定している方におかれましては、適切な安全対策を講じた上で十分に注意してください。

1 フィリピン気象庁などの発表によれば、台風1号「ケノーン」(フィリピン名:熱帯低気圧「Ada」)は、1月16日午前5時現在、ミンダナオ島スリガオ市の東370Kmの海上に位置し、中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルとなっており、ゆっくりとした速度で発達しながら北西に向かって進んでいます。本日からから20日にかけて、フィリピンの東を北上しビサヤ諸島やミンダナオ北部、ルソン島南部に接近すると予想されています。

2 この台風の影響で、ビサヤ諸島やミンダナオ北部、ルソン島南部などの広範囲にわたり、大雨、暴風、高潮、高波が予想されます。洪水、土砂崩れなどによる人的・物的被害が発生する可能性があり、また、航空便を含む公共交通機関の混乱が生じるおそれもあるため、十分な注意が必要です。

3 つきましては、この台風などによる被害を受ける可能性がある地域に渡航・滞在を予定している方は、以下の関連ウェブサイトを参考に、最新の台風情報や現地の気象情報を収集し、台風などによる被害が予想される場合は、渡航・外出を控える、または日程・移動経路や訪問地を変更するなどして、災害や事故に巻き込まれないよう安全確保に努めてください。

 既に滞在中の方は、台風などによる被害に備え、懐中電灯や携帯用ラジオなどを手元に置き、飲料水・食料を備蓄し、家族などに緊急連絡先を知らせるほか、事前に避難場所を確認し、必要に応じて安全な場所に避難するなどの安全対策を講じてください。また、台風の通過後も、地盤の緩みに伴う土石流などの予測できない複合的な二次災害が発生する可能性があるため、注意が必要です。

《参考ウェブサイト》

 フィリピン気象庁(PAGASA):https://www.pagasa.dost.gov.ph/

 日本気象庁(台風情報): https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#6/13.574/127.204/&elem=root&typhoon=all&contents=typhoon

 フィリピン国家災害リスク削減管理委員会HP(NDRRMC):https://ndrrmc.gov.ph/

 (Facebookhttps://www.facebook.com/NDRRMC/

4 万一、災害に巻き込まれた場合は、現地当局が発表する警報や指示に従って安全確保に努めるとともに、ご自身の安否状況について日本の留守家族および最寄りの日本国大使館・総領事館に連絡してください。

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○この情報は、在留届及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。情報は同居家族の方にも共有いただくとともに、同居家族の方が本メールを受信していない場合は、在留届へのメールアドレスの登録をお願いします。

○災害や騒乱等が発生した際、ご家族、ご友人、同僚を守るため、一人でも多くの方に安全対策に関する情報が届くよう、在留届(3か月以上の滞在)の届出(法律上の義務)、又はたびレジ(3か月未満の滞在)の登録を、お知り合いの方や出張者・旅行者にご案内いただけますようお願いいたします。

在留届・たびレジ登録:https://www.ezairyu.mofa.go.jp/ORRnet/

(問い合わせ窓口)

○在セブ日本国総領事館

 住所:8th Floor, 2Quad Building, Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park, Cebu City, Philippines

 電話:(市外局番032)231-7321

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