長距離バスに対する強盗事件の発生に伴う注意喚起

9日深夜、邦人旅行者がナイロビ発ウガンダカンパラ行きの長距離バスに乗車中、キスム郡シディンディ付近の路上で停車中であった当該バスに、突然刃物を持った強盗集団が乗り込み、乗員の金品を奪う事件が発生しました。幸い当該邦人には怪我はなく、強盗被害もありませんでしたが、深刻な被害が発生していた可能性があります。

在留邦人及び短期渡航者の皆様におかれましては、「ここは日本ではない」という意識を持ち、以下の点に注意願います。

● 公共のバス(マタツ)やボダボダ(バイク・タクシー)を利用しない。

● 夜間における行動は極力避ける。

● 万一、犯罪被害に遭った場合には、速やかに警察に通報するとともに、生命を第一に考え、決して犯人に抵抗しない。

【お知らせ】

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令和5年11月20日

ケニア日本国大使館

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