●8月23日未明(モスクワ時間)、モスクワ市内に再び無人機が飛来し「モスクワ・シティ」と呼ばれるエリア内の建物に被害を与えた他、2機の無人機がモスクワ州内に飛来しましたが防空システムにより破壊したとしています(露国防省発表)。
●本事件によりモスクワの空港の離発着が一時制限されました(現在は解除)。
●モスクワに対する無人機の飛来が6日間連続しています。深夜から早朝にかけての行動と、無人機による被害が発生した場所の周辺地域で行われる交通規制等には、十分ご注意ください。
1 ロシア国防省等の発表によると、事実関係は以下のとおりです。
本日(23日)未明(モスクワ時間)、3機の無人機の飛来があり、その内の1機が市内の「モスクワ・シティ」と呼ばれるエリアにある建設中の建物(「One Tower」の11階から14階の窓ガラスに)被害を与えました。本事案に伴う死傷者はなかったとされています。
2 残り2機の無人機に関しては、モスクワ州ヒムキ地区(市内中心から北西約20km)及びモジャイスキー地区(同西南約140km)の上空で防空システムにより破壊したとしています。
3 本事件によりモスクワの空港が一時的に制限され、航空便の離発着に影響が出た模様です(現在規制は解除)。無人機の飛来が確認されることで空港が制限され、発着便に影響する可能性があることにご留意ください。
4 モスクワへの無人機の飛来は6日間連続しています。
昨22日の未明(モスクワ時間)には、モスクワ州内の2カ所(オディンツォヴォ地区チャスツィとパウシンスカヤ地区クラスノゴルスク)で無人機の飛来が確認されており、クラスノゴルスクでは、破壊された無人機の爆風により団地の窓ガラスが吹き飛び、車が損傷しました(本件に関する死傷者はなく、火災の発生はありませんでした)。
これまでも無人機の飛来は深夜から早朝にかけての時間帯に多く飛来していることから、特に同時間帯には事務所や商業施設等に留まることがないよう、改めてご注意願います。
5 また、無人機による被害が発生した地域では、その直後から周辺地域では交通規制等が行われることがあります。
6 在留邦人の皆様におかれましては、上記の内容とともに、日頃から周囲の状況には十分ご注意いただくとともに、報道等により最新情報の入手に努めて下さい。また、可能な限り知人等と常に連絡をとることができるようご留意願います。
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