【ポイント】
●３月３日（金）夕方、ルワンダ北西部のルバブにおいて、コンゴ（民）兵士によるルワンダ領域内への侵入およびルワンダ軍兵士に対する銃撃が発生した旨、ルワンダ軍（RDF）が発表。ルワンダ側の応戦により、コンゴ（民）軍兵士は撤退し、既に事態は沈静化したとのこと。
●ルワンダ〜コンゴ（民）間の緊張関係は継続しており、２月15日当館発領事メールでお伝えしたとおり、ルバブ（ギセニ）、ルシジへの不要不急の渡航は控える必要あり。
【本文】
●ルワンダ軍の発表によりますと、３月３日の午後５時35分、コンゴ（民）兵士がルワンダ北西部のルバブの国境を侵入、同所警戒中のルワンダ兵士に対し銃撃する事案が発生したとのことです。ルワンダ側の応戦により、コンゴ（民）兵は撤退する等、事態は沈静化している模様ですが、過去にも同様の事案が同所において複数回発生しています。本年２月15日、当館発領事メールでお伝えしたとおり、ルバブ（ギセニ）、ルシジの両都市への不要不急の渡航は控えてください。
●また、両国間の国境は、事前連絡なく閉鎖される可能生があります。陸路利用によるコンゴ（民）への渡航は、特に控えてください。
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