6月17日 ルワンダ西部の都市ルバブからほど近い、ルワンダ〜コンゴ(民)間の国境ポストにおいて、
コンゴ(民)兵士が越境の上、ルワンダ警官及び一般市民に対し銃撃を加えるという事件が発生しました。
【概要】
・6月17日(土)午前8時45分ころ、AK47ライフルで武装したコンゴ(民)兵士がルバブ地区のプチ・バリエール国境を越え、ルワンダの警備担当者や国境を通過する市民に対する発砲を開始。
・ルワンダ人警官2人が負傷。ルワンダ警察の応戦により、コンゴ(民)兵士1人が、ルワンダ領域内25メートルの地点で射殺された。
ルワンダ在留の皆様におかれましては、今後とも最新の治安情報収集に努めていただくとともに、コンゴ民主共和国との国境周辺への不要不急の移動、特に陸路で国境を通過しコンゴ民主共和国へ入国することは控えるようにお願いいたします。
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