注意喚起(首都アクラ市内におけるラッサ熱感染症例の発生)

【ポイント】

●26日、ガーナ保健局(Ghana Health Service)は、首都アクラ市内において、ラッサ熱感染症例2件(うち1名死亡)を確認した旨発表しました。

【本文】

在留邦人の皆様へ

日頃より当館の業務につきご理解、ご協力を頂きありがとうございます。

26日、ガーナ保健局(Ghana Health Service)は、首都アクラ市内において、ラッサ熱感染症例2件(うち1名死亡)を確認した旨発表しました。現在、感染者1名はコレブ病院で隔離されています。また、感染者との接触が確認された56名が経過観察されています。

当館HPの医療情報にラッサ熱関連資料を掲載しておりますので、詳細につきましてはこちらをご確認ください。

(ラッサ熱関連情報URL)

https://www.gh.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000256.html

在留邦人の皆様におかれましては、引き続き感染防止に努めてください。なお、状況は今後も変わりうるので、最新の情報を確認いただきますようお願いいたします。

以上

令和5年2月28日

在ガーナ日本国大使館 領事班

Dr. Hideyo Noguchi Street, West Cantonments, Accra, Ghana

P.O.Box GP1637, Accra, Ghana

Phone: +233-(0)302-765060 Fax: +233-(0)302-762553

開館時間外Phone: 233-(0) 24-432-8173