寒波「BARBARA」の影響について

ギリシャ気候危機・市民防災省等は、2月5日(日)からの全国的な寒波に関して、詳細を次のように見直しています。

1 以下の地域では、降雪等が見込まれています。

(1)2月6日(月)

●早朝から:エーゲ海北部・東部、トラキア、スポラデス諸島、エヴィア島、中央ギリシャ東部、キクラデス諸島山間部、クレタ島山間部

●夜から:マグ二シア東部

アッティカ県に関しては、午前中までの降雪が見込まれています。

※上記地域の降雪は、一部強い降雪になると見込まれています。

(2)2月7日(火)

テッサリアより東南の全地域、キクラデス諸島、クレタ島

※降雪は弱まる見込みです。

エーゲ海全域での強風は徐々に弱まる見込みです。

2 なお、現時点での報道等によると、次のような影響が出ています。

アテネでは、アテネ国際空港―アテネ市内間のメトロ3号線が運休。また、アテネ市内バス・トロリーバス等の一部路線が運休。特に北部では一部の幹線道路の閉鎖。

アッティカ県では、高速道路が一部閉鎖。特に周辺山間地域の交通が禁止。

●6日に関しては、アッティカ県等の一部地域では、学校機関・幼稚園等は閉鎖(授業はオンライン学習)、店舗は閉店(薬局、食料品店等一部例外を除く)、公共部門は原則としてテレワーク対応(一部では予約の延期等がある由)及び午前10時から始業、民間部門ではテレワーク及び午前10時からの始業を強く推奨。

ギリシャ全土のフェリー等船舶のほぼ全線が休航。

※今後の積雪状況によっては、さらなる公共交通機関の運行や道路状況にも影響が出る可能性がありますので、引き続き最新情報にご留意ください。また、積雪による交通事故や転倒などにもくれぐれもご注意ください。

3 同省は必要に応じて、地域別に「112番」から携帯電話への緊急メッセージを送信しています。また、この悪天候に対し、以下の内容を呼びかけています。

・テレビ、ラジオ等を通じて、特に交通に関する最新情報の入手に努め、当局の指示に従う。

・不要不急の外出を控える。

・車のタイヤチェーンを搭載する。チェーンの準備(降雪時等は装着)がない場合、違反金は80ユーロ。

・海域・沿岸部での活動は避ける。

・氾濫した沢や道路は、車でも徒歩でも一切横断しない。

・強風の際は、大きな木や標識等、倒れたり、落下の危険性のあるものに近づかない。

・危険な時は、「112番」(緊急サービスに繋がる欧州共通緊急番号)、または「100番」 (ギリシャ警察)、「199番」(ギリシャ消防庁)、「166番」(ギリシャ救急救命)に連絡する。

皆様方におかれましては、引き続き最新情報にご留意の上、安全の確保に努めてください。

(参考サイト)

ギリシャ気候危機・市民防災省 https://www.civilprotection.gr/el

ギリシャ気象庁 http://www.emy.gr/emy/el/

ギリシャ日本国大使館(領事部)

Embassy of Japan in Greece

46, Ethnikis Antistasseos St. ,

152 31 Halandri

TEL :210-670-9910, 9911

FAX :210-670-9981

H P :http://www.gr.emb-japan.go.jp

e-mail :consular@at.mofa.go.jp