海外在留邦人等向けワクチン接種事業(実施期間の延長)

【ポイント】

 ・海外在留邦人等向けワクチン接種事業は、2023年3月まで実施します。

 ・接種希望の方は、接種間隔を考慮した上で渡航予定・計画を立ててください。

【本文】

1.現在、羽田・成田空港で実施している海外在留邦人等向けワクチン接種事業に関しては、9月8日付、当館が発出した領事メールにより「当面の間」延長される旨をお知らせしていましたが、本年度については2023年3月までは両空港の接種会場を継続して運用する見通しとなりましたので、お知らせいたします。

2.本事業により接種を希望する場合には、本邦入国時の水際対策措置にも留意しつつ、接種間隔を考慮した上で渡航予定・計画を立てていただくようお願いします。

  詳細は、外務省海外安全ホームページをご確認ください。

  https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/vaccine.html

3.10月5日現在、エチオピアから日本への入国者は、ワクチン接種の有無によらず、空港検疫での到着時検査、入国後の自宅等待機は求められません。入国後から公共交通機関の使用も可能です。また、有効なワクチン接種証明書を保持している場合、出国前72時間以内の所定の検査証明書(陰性証明書)の提出は求められません。

以上                            

【在エチオピア日本国大使館】

代表電話:011-667-1166

《緊急連絡先》

警備領事班

0911-200-721(高橋)eiji.takahashi@mofa.go.jp

0911-216-773(吉田)shoichi.yoshida-2@mofa.go.jp

※このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。

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https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login