新型コロナウイルス対策(赤道ギニア:国際線運航制限の緩和等に関する省令)

●国際線運航の便数制限がなくなります。

●出国時のPCR検査又は抗原検査受検義務は、入国時に検査を要求しない国への渡航者に対して緩和されます。

 27日、赤道ギニア政府は新型コロナウイルス感染防止対策措置の国際線運航制限の緩和等に関する省令(26日付)を発表しました。

 内容は以下のとおりです。

1 国際線は、各社の事情に応じて、便数の制限なく運行することが許可される。

2 PCR検査又は抗原検査の受検義務は、入国時に同検査を要求しない国への渡航者に対して緩和される。

3 ウイルス変異などにより、依然として感染拡大の危険性があることを考慮し、保健社会福祉省は、国民に対し、現在発令中の大統領令の順守、ワクチン接種、マスクの着用、手洗い又はアルコールジェルによる消毒、病気の際の責任ある行動を要請する。

廃止規定:

本省令に反する同列又は下位の規定は廃止される。

最終規定:

本省令は、官報及び国営メディアにより公表された日から発効する。

【参考リンク】

赤道ギニア政府/保健省ホームページ

https://www.guineaecuatorialpress.com/index.php

https://guineasalud.org/

○外務省海外安全ホームページ(国別感染者数、各国・地域における入国・行動制限措置等)

https://www.anzen.mofa.go.jp/

厚生労働省ホームページ(新型コロナウイルス感染症について)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

○在ガボン日本国大使館フェイスブック

https://www.facebook.com/JapanEmbGabon/

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ガボン日本国大使館 領事班(赤道ギニア兼轄)

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