新型コロナウイルス(ラオス国内の確定症例及び死亡者 4月8日)

【ポイント】

〇4月8日、ラオスCOVID19対策特別委員会は、4,097名の検査を行い、1,842名の新規感染者が確認された旨発表しました。感染者数は計192,860名になりました。新規感染者の地域別内訳は、以下のとおりです。

・首都ビエンチャン1,128名(市中感染1,123名、輸入症例5名)

・サワンナケート県91名(市中感染86名、輸入症例5名)

ビエンチャン県64名(市中感染)

・カムワン県60名(市中感染55名、輸入症例5名)

・フアパン県58名(市中感染41名、輸入症例17名)

・サラワン県55名(市中感染)

・セコン県55名(市中感染)

・アッタプー県48名(市中感染)

・サイニャブリー県45名(市中感染)

ルアンパバーン県39名(市中感染)

・ボリカムサイ県33名(市中感染32名、輸入症例1名)

・サイソンブン県33名(市中感染)

・ボケオ県32名(市中感染)

・ポンサリー県28名(市中感染)

・ウドムサイ県25名(市中感染)

・シェンクワン県21名(市中感染)

・チャンパサック県17名(市中感染15名,輸入症例2名)

・ルアンナムター県10名(市中感染)

ラオス国内において、新たに3名の死亡者が確認され、累計死亡者は690名となりました(首都ビエンチャン1名、サワンナケート県1名、サラワン県1名)。

〇現在のオミクロン株の検出率は90%との発表がありました。

新型コロナウイルスに関する厚生労働省HP】

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

●領事サービスの事前予約制

 新型コロナウイルス感染拡大により、当大使館でのパスポート、証明、戸籍届出等の領事サービスを事前予約制とさせていただいています。ご予約は、(1)お名前(漢字とローマ字)、(2)在留届ご提出の有無、(3)ご用件、(4)来館予定日時(当館開館日の9:00〜12:00、13:30〜16:00の間でお選びください。)をご記入の上、consular@vt.mofa.go.jpまでメールでお願いいたします。

ラオス日本大使館領事班

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メール:consular@vt.mofa.go.jp

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