銃器を使用した犯罪の連続発生(首都ビエンチャン)

【ポイント】

〇報道によると、8月29日夕方5時頃、首都ビエンチャン・サイセッター郡Nongnieng村において、薬物取引が原因と見られるトラブルで、車の中で男性が銃器により射殺される事件が発生しました。

 また、9月1日夜8時半頃、同じく首都ビエンチャンチャンタブリー郡Sibounheuang村において、45歳の中国人男性が勤務先の中国工商銀行(ICBC)ビエンチャン支店からバイクで帰宅途中、首相府近くの信号で停止していたところ、銃器により背中を3発撃たれ重傷を負ったとのことです。

〇在留邦人の皆様におかれましては、ラオスでは近隣諸国からの密輸入等によって相当数の銃器が出回っていることもあり、夜間の外出はなるべく控えるとともに、ひったくりなどの被害に遭った場合は無理な抵抗はしないなど、身の安全を守る対応につき改めて十分ご注意願います。

【問い合わせ先】 在ラオス日本大使館領事班

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