7月18日の当館の開館、犠牲祭期間に伴う注意喚起(治安及びCOVID19)

○7月18日(日)、当館は年間予定のとおり開館いたします。

(ご参考:7月15日、エジプト政府から、犠牲祭などに伴う本年の官公庁休日を7月17日(土)から同24日(土)までとする旨の発表がありました)

○7月19日(月)から同22日(木)までは当国でのイスラム教の犠牲祭期間に当たります。大規模行事はテロ等の標的になりやすいことに留意し、外務省や当館ウェブサイト、報道等により最新情報の入手に努めつつ、安全確保に十分注意を払ってください。

イスラム教の犠牲祭について、エジプト政府は社会的慣習から人流や家族、友人との接触が増えることを懸念して、新型コロナウイルス感染症の予防措置を励行するよう国民に注意喚起しています。最近のエジプト政府発表の新規感染者数は減少を見せているところではありますが、東地中海地域では感染が急増している国もあります。皆様におかれては引き続き感染予防にご留意ください。

1.当館の開館日

(1)閉館日の年間予定: https://www.eg.emb-japan.go.jp/itpr_ja/about_us.html#holidays

(2)当館は、領事窓口での手続きに際して皆さまの来館回数、当館での滞在時間が最小となるよう努めています。窓口にお越しになる際は事前に電子メール( ryoji@ca.mofa.go.jp )でご連絡ください。

2.犠牲祭に伴う治安関係の注意喚起

(1)広域情報「犠牲祭期間に伴う注意喚起」: https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C111.html

(2)エジプトに在留、滞在する邦人の皆さまにおかれては、以下に注意してください。

○テロの標的になりやすい軍・警察・司法等の政府関係機関の施設や車両、主要インフラ施設、治安当局が立ち入り規制している場所等には近づかないようにする。

○常に周囲の状況に注意を払い、騒ぎや急な人だかりなどの不審な状況、不審な物・人物を察知したら、速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意する。観光施設、公共交通機関、教会、モスク等の外国人を含めた不特定多数の人が集まる場所を訪れる際には、特に注意する。

〇エジプトにおける新型コロナウイルス関連情報

https://www.eg.emb-japan.go.jp/itpr_ja/r_covid19.html

〇エジプトにおける新型コロナウイルスワクチン接種の状況

https://www.eg.emb-japan.go.jp/itpr_ja/r_covid19_v.html

在エジプト日本国大使館領事部

TEL: 02-2528-5910 FAX: 02-2528-5907

Email: ryoji@ca.mofa.go.jp

HP: https://www.eg.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html