南スラウェシ州マカッサル市における新型コロナウイルス対策のための規制

南スラウェシ州マカッサル市長は、新型コロナウイルス対策のための活動制限延長に関する通達を発出しました。

1 5月31日、南スラウェシ州マカッサル市長は、新型コロナウイルス感染拡大防止のための活動制限延長に関する通達を発出しました。 この通達の主な内容は以下のとおりです。

(1)混雑した場所でより厳重な健康プロトコルの実施を義務付ける。

(2)6月1日から14日まで、公共施設、カフェ、レストラン、食堂、コーヒーショップ、ゲームセンター、カラオケ、ナイトクラブ、ディスコ、ライブハウス、マッサージ店及びホテル内の娯楽施設の営業は22時までとする。

(3)ショッピングセンター及びモールの営業時間を21時までに制限する。

(4)本通達の規定への違反に対して、法令に基づき罰則が課される。

2 他の地域においても同様の通達が発出される可能性もあり、また、これらは突然に変更される可能性があります。在留邦人の皆様におかれては、引き続き、滞在先の州・県・市等の地方政府が実施する感染拡大防止措置に関する最新情報の収集に努めてください。

 このメールは、当事務所管轄区域(北スラウェシ州ゴロンタロ州中部スラウェシ州、東南スラウェシ州南スラウェシ州西スラウェシ州、マルク州、北マルク州パプア州西パプア州)にお住まいの皆様及びたびレジに登録されている方に配信されております。

【問合せ先】

在マカッサル領事事務所

住所: Gedung Wisma Kalla, Lt.7, Jl. Dr. Sam Ratulangi No. 8-10, Makassar Indonesia

電話: +62-411-871-030

FAX : +62-411-853-946

ホームページ: http://www.surabaya.id.emb-japan.go.jp/itpr_ja/makassar.html

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