●南スラウェシ州マカッサル市政府は、新型コロナウイルス対策のための新たな通達を発出しました。
１ ５月４日、南スラウェシ州マカッサル市政府は、新型コロナウイルス感染拡大予防のための新たな通達を発出しました。 この通達の主な内容は以下のとおりです。
（１）混雑した場所で、より厳重な健康プロトコルの実施を義務づける。
（２）５月４日から５月１７日まで、公共施設、カフェ、レストラン、コーヒーショップ及びゲームセンターの営業は２２時までとする。
（３）ショッピングモールの営業は２１時までに制限する。
（４）カラオケ、ナイトクラブ、ディスコ、ライブハウス、マッサージ店、ホテル内の娯楽施設などは、４月１３日から５月１７日まで閉鎖する。
（５）モスクにおけるTarawih及びWitir（ラマダン中の夜間礼拝）について
ア 収容率を最大５０％に制限する。
イ ワクチン接種済みもしくは既に罹患後快癒した者は屋内で行い、未接種の者は屋外で行う。
（６）本通達への違反行為は、法令に基づき罰則が課される。
２ 他地域の地方政府から同様の規定が発出される可能性もあり、また、これらは突然に変更される可能性があります。在留邦人の皆様におかれては、引き続き、滞在先の州・県・市等の地方政府が実施する感染拡大防止措置に関する最新情報の収集に努めてください。
このメールは、当事務所管轄区域（北スラウェシ州、ゴロンタロ州、中部スラウェシ州、東南スラウェシ州、南スラウェシ州、西スラウェシ州、マルク州、北マルク州、パプア州、西パプア州）にお住まいの皆様及びたびレジに登録されている方に配信されております。
【問合せ先】
在マカッサル領事事務所
住所： Gedung Wisma Kalla, Lt.7, Jl. Dr. Sam Ratulangi No. 8-10, Makassar Indonesia
電話： +62-411-871-030
FAX ： +62-411-853-946
ホームページ： http://www.surabaya.id.emb-japan.go.jp/itpr_ja/makassar.html
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