【航空便情報】ラオス航空によるビエンチャン・インチョン(韓国)便(7月15日・16日、29日・30日)

【ポイント】

ラオス航空によると、「7月15日(ビエンチャン発)・16日(インチョン発)、29日(ビエンチャン発)・30日(インチョン発)にビエンチャン・インチョン間で航空便の運航が予定されており、予約を受け付けている。インチョン発ビエンチャン着便のチケット発券にはラオス入国許可書の写しが必要。乗り継ぎ便については、旅行代理店で手配願いたい。」とのことです。

ラオスCOVID-19対策特別委員会の勧告に基づき、ラオスを出国される邦人の皆様についてラオス外務省に通知し許可を得ることとなっています。7月15日の便に搭乗予定の邦人の皆様は必ず7月6日17時までに、29日の便に搭乗予定の皆様は7月20日までにラオス出発予定日、便名、氏名(旅券に記載されている表記)、旅券番号、日本到着予定日、便名、空港名を当館へメールでお知らせください。

送付先:consular@vt.mofa.go.jp

〇現時点での国立疫学検査センター(NCLE)発行のPCR検査証明書の扱いは以下のとおりです。今後、扱いに変更が生じる可能性がありますので、領事メール及び大使館ホームページにご留意願います。

日本入国を予定されている皆様は、国籍を問わず、以下の点に十分ご注意の上、ラオス出国前の検査を実施していただくようお願いいたします。

1 検査当日、国立疫学検査センター(NCLE)受付において、日本に渡航予定であるので検査検体を鼻からのみ採取していただきたい(Nasopharyngeal swab only)旨お伝えください(通常は、鼻と喉の両方から採取しています。)。

2 検査証明書受領の際は、証明書のType of specimen for RT-PCRの欄に「Nasopharyngeal swab」(鼻からのみ採取)と記載されていることを必ずご確認ください。同欄に「Nasopharyngeal swab and Throat swab」(鼻と喉の両方から採取)と記載されている場合、日本入国は認められません。

【至急・重要】日本へ入国される皆様へ(新型コロナウイルスRT-PCR検査証明)

https://www.la.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00452.html

【本文】

※以下の便は,ラオス政府からまだ許可されておりませんので運航されるかどうか未確定です。

1 運航情報

(1)ビエンチャン発インチョン着

〇便名:ラオス航空QV923

出発日時:7月15日午後10時20分(ラオス時間)ワッタイ空港発

到着日時:7月16日午前5時10分(韓国時間)韓国インチョン空港着

(2)インチョン発ビエンチャン

〇便名:ラオス航空QV924

出発日時:7月16日午前8時00分(韓国時間)韓国インチョン空港発

到着日時:7月16日午前11時10分(ラオス時間)ワッタイ空港着

(3)ビエンチャン発インチョン着

〇便名:ラオス航空QV923

出発日時:7月29日午後10時20分(ラオス時間)ワッタイ空港発

到着日時:7月30日午前5時10分(韓国時間)韓国インチョン空港着

(4)インチョン発ビエンチャン

〇便名:ラオス航空QV924

出発日時:7月30日午前8時00分(韓国時間)韓国インチョン空港発

到着日時:7月30日午前11時10分(ラオス時間)ワッタイ空港着

2 予約方法

(1)予約窓口 ラオス航空(市内中心部メコン河沿いのChampa Spa近く)(英語,ラオス語が可能。)

ラオス航空facebook

https://www.facebook.com/LaoAirlines/

電話 021 211 056又はWhatsApp +85620 5554 1626

旅行代理店、チケット販売店の中でも取り扱っている店舗があるようです。

(2)予約のために準備していただくもの

搭乗する方のパスポートの写し、お支払い(現金又はクレジットカード)

(3)料金 700ドル

(4)キャンセルポリシー等詳細につきましては、予約先へご照会願います。

3 出入国に当たっての手続

(1)ラオス航空は、本年3月26日付でFacebookに掲載している「ラオス出入国に必要な書類にかかるガイドライン」を更新しました。

ラオス航空

2021年3月26日更新

ラオス出入国に必要な書類にかかるガイドライン

1 ラオス出国時に必要な書類

(1)出発前72時間以内に国立疫学検査センター(NCLE)でPCR検査を受けた証明書

※ 大使館から同センターに確認したところ検査日等は以下のとおりです。今後、扱いが変更される可能性がありますのでご自身でもご確認願います。

※ ラオス出国時に証明書を求められた場合は提示のみにとどめ、原本は日本入国時に提出してください。

ア 検査時間

(ア)月曜日〜金曜日 8:30〜(終了時間は不特定のため、早めに訪問されることをおすすめします。)

(検査日早見表)

出発日 検査日

月曜日→金曜日

火曜日→月曜日

水曜日→月曜日

木曜日→火曜日

金曜日→水曜日

土曜日→木曜日

日曜日→金曜日

(イ)土曜日、日曜日 9:00又は9:30頃(準備が整い次第とのことです。)〜(終了時間は不特定のため、早めに訪問されることをおすすめします。)

イ 証明書受取日時

 検査日に通知されます。

ウ 必要なもの

旅券原本、Eチケット、65万キープ(現金のみ)

エ 予約 不要

オ 場所 https://goo.gl/maps/jWPJk1szY8niddTG9

カ 電話番号 021-312351

(2)免責同意書(自己責任承諾書)

※ ラオス航空へ確認しましたところ、「乗換え先の便がキャンセルになった場合の対応等、何か問題があった場合の対応は自己責任で行う旨記載した書類であり、チェックインカウンターで乗客から署名をしていただく。」とのことでした。

(3)現金1,000ドル以上

※ ラオス航空へ確認しましたところ、以下のとおりでした。

ア チェックインカウンターで、(ア)1,000ドル以上の現金、又は、(イ)クレジットカード及び搭乗日前日の同カードの銀行残高を印刷したもののいずれかを所有していることを確認する。

イ 家族で搭乗する場合は、一人当たり1,000ドル、又は、一家族で一枚クレジットカードを所有していただきたい。

(4)ラオス人の場合、所属先の許可を受けた後、外務省対策特別委員会に旅行許可を申請すること。渡航先国の関連法令を遵守すること。

(5)外国人がラオス出国を希望する場合、自国の在ラオス大使館に通知すると共に、渡航先国の関連法令を遵守すること。各大使館は、外務省に対し、パスポート番号、出発予定日時、出国地点、便名を記載した出国者リストを提出すること。

2 ラオス入国時に必要な書類

(1)出発前72時間以内に検査を受けたPCR検査証明書。

(2)14日間自主待機する施設(ホテル、又は委員会の許可を受けた施設)の予約票。

※ COVID-19対策委員会に照会したところ、「入国申請時に施設のリストが提示されるので各自で予約を行ってください。宿泊代等は自己負担。」とのことでした。

(3)ラオス人の場合、滞在地のラオス大使館に帰国届を提出すること。

(4)入国日の7営業日前までにCOVID-19対策委員会事務局(ラオス外務省内に設置 ※電話856-21-243461)に入国申請を行うこと。

(5)ラオス入国査証を取得していない場合、外務省領事局の査証発行許可を受けた後、出発地のラオス大使館・総領事館に査証を申請できる。

(6)COVID-19保険

3 仁川(韓国)から第3国への航空券、及び第3国から仁川への航空券は、各航空会社の旅行代理店を通じて購入すること(書類不備により搭乗を拒否された場合は、旅行代理店が損害金を負担すること)。

4 問合せ先:1626(ラオス航空コールセンター)、又は、+856-21-211056

ラオス出入国に関する詳細なガイドラインは下記ウェブサイトを参照のこと。

www.covid19.gov.la (ラオス語)

 以上、ラオス航空による「ラオス出入国に必要な書類にかかるガイドライン

(2)出国手続

ラオスCOVID-19対策特別委員会の勧告に基づき、ラオスを出国される邦人の皆様についてラオス外務省に通知し許可を得ることとなっています。6月10日の便に搭乗予定の邦人の皆様は必ず6月1日17時までに、24日の便に搭乗予定の皆様は6月15日までにラオス出発予定日、便名、氏名(旅券に記載されている表記)、旅券番号、日本到着予定日、便名、空港名を当館へメールでお知らせください。

送付先:consular@vt.mofa.go.jp

4 乗継ぎにあたっての注意点

(1)韓国政府は,新型コロナウイルスの影響により,昨年3月9日以降,日本国民に対する査証免除措置を停止しております。このため,新たに韓国査証の発給を受けなければ,韓国に入国することはできません。インチョン空港到着後は,トランジットエリアで待機していただくことになります。また,到着後24時間を超える便への乗継ぎは認められません。

(2)乗継ぎ便の航空券の手配に当たっては,航空券を手配する旅行代理店に対し,制限時間内での乗り継ぎが可能であること及び目的地までのバゲージスルーが可能であり,トランジットエリア外でチェックイン手続を行う必要がないことを確認してください。

(3)インチョン空港到着フロアーで健康検査が行われます。発熱等の異常があると別途医師の問診等を受ける必要があるとのことです。

5 日本における水際対策

現時点でのNCLE発行のPCR検査証明書の扱いは以下のとおりです。今後、扱いに変更が生じる可能性がありますので、領事メール及び大使館ホームページにご留意願います。

日本入国を予定されている皆様は、国籍を問わず、以下の点に十分ご注意の上、ラオス出国前の検査を実施していただくようお願いいたします。

1 検査当日、国立疫学検査センター(NCLE)受付において、日本に渡航予定であるので検査検体を鼻からのみ採取していただきたい(Nasopharyngeal swab only)旨お伝えください(通常は、鼻と喉の両方から採取しています。)。

2 検査証明書受領の際は、証明書のType of specimen for RT-PCRの欄に「Nasopharyngeal swab」(鼻からのみ採取)と記載されていることを必ずご確認ください。同欄に「Nasopharyngeal swab and Throat swab」(鼻と喉の両方から採取)と記載されている場合、日本入国は認められません。

【至急・重要】日本へ入国される皆様へ(新型コロナウイルスRT-PCR検査証明)

https://www.la.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00452.html

〇外務省ホームページ

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2021C048.html

全ての入国者・再入国者・帰国者は、出国前72時間以内の検査証明書の提示、空港検疫での検査、並びに、14日間の公共交通機関の不使用、自宅等での待機、位置情報の保存・提示、接触確認アプリの導入等についての誓約書の提出が求められています。検査証明を提示できない場合、検疫法に基づき、日本への上陸が認められませんのでご注意ください。

詳細については、厚生労働省ホームページをご確認願います。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html )

【問い合わせ先】 在ラオス日本大使館領事班 開館時電話:021-414-400〜403

閉館時緊急電話:020-5551-4891

メール:consular@vt.mofa.go.jp

※大使館からのお知らせメールの配信停止は,以下のURLから手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/mailmz/delete?emb=lao

※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止されたい方は,以下のURLから手続きをお願いいたします。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete