新型コロナウイルスに関する注意喚起(60:夜間外出時間制限の解除及びその他制限措置の延長について)

●マレ、フルマレ、ヴィリンギリ、ティラフシ、グリファル、フルレにおける夜間外出時間制限(午後11時〜翌午前4時半)が解除となりました。

●映画館、デイケアサービス、学校、大学等が再開されます。

●一部措置は継続されています。

1 モルディブ保健庁は、コロナウイルス感染拡大を防ぐため実施していた、マレ、フルマレ、ヴィリンギリ、ティラフシ、グリファル、フルレにおける夜間外出時間制限(午後11時〜翌午前4時半)を解除しました。

2 今回緩和された措置は以下のとおりです。

・保健庁の関連ガイドラインに沿った映画館の再開。

・保健庁の関連ガイドラインに沿った飲食店の営業再開。

・ランニングトラック(運動場)の使用開始。

・予防措置を講じた上での大学の対面授業。

・保健庁の関連ガイドラインに沿ったジムと(ジムにおける)グループレッスンの再開。

・保健庁の関連ガイドラインに沿ったデイケア施設の営業再開。

・予防措置を講じ、教育省が定めた関連ガイドラインに沿って、幼稚園と保育園を再開。

3 今後通知があるまで継続となる措置は以下のとおりです。

・公共の場での5人以上の集会の禁止。

・マレ地域から他の島に許可を得て渡航する場合、出発から72時間以内にPCR検査が陰性である必要がある。

・個人スポーツ以外のスポーツ活動を禁止。

・パーティー、イベント、レセプションを禁止。

・マレ地域から他の島に移動した場合10日間の自己隔離が必要。

・観光客を除き、海外から帰国後10日間の自己隔離が必要。

4 公共の場でのマスク着用義務他が課せられています。

5 各種規制に対する違反者には罰金が課せられますので、十分注意してください。

(問い合わせ先)

モルディブ日本国大使館

代表 +960 3300087

緊急電話 +960 7788492又は+960 7788471

電子メール ryoujimale@mo.mofa.go.jp

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(在留届)https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet/residencereport/login

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