●首相府は19日、国境封鎖を含む特別検疫体制を6月1日まで延長すると発表しました。
●ノヴルズ期間中(20日から29日)、公共交通機関は運行を停止します。
1 首相府は19日、新型コロナウイルス対策にかかる特別検疫体制を6月1日午前6時まで延長すると発表しました。
これに伴い、以下の措置が継続されることとなります。
ア 国境封鎖(貨物便、特別便を除く)
イ 地下鉄の運行停止
ウ 週末のバスの運行停止
エ マスクの着用義務
オ 空港でのアライバルビザの発給停止
カ 電子ビザの発給停止
キ レストラン等飲食店での7人以上での飲食 等
(首相府発表:https://nk.gov.az/az/article/1468/)
2 また、ノヴルズ期間中(20日午前0時から29日午前6時まで)、公共交通機関の運行が停止します。
(首相府発表:https://nk.gov.az/az/article/1467/)
3 新型コロナウイルス新規感染者数は、一時期100人前後にまで減少していましたが、2月下旬ころから増加に転じ、最近では連日1,000人弱の新規感染者が確認されています。アゼルバイジャン滞在中の邦人の皆様におかれましては、引き続き感染予防措置(マスクの着用、3密の回避、うがい・手洗いの励行等)に留意していただきますようお願いいたします。
もし感染した、若しくは感染の疑いが生じた場合は、救急番号(103番)に連絡して所要の処置を受けるとともに、日本大使館にも連絡をお願いいたします(連絡先は下記参照)。
【送信元】
在アゼルバイジャン日本国大使館領事班
電 話:+994-12-490-7818
緊急時:+994-50-222-8063
メール:consular@bk.mofa.go.jp