ガーナの新型コロナウイルス対策について（その２１）：ガーナ国内の新たな規制措置及び入国時に陽性となった場合の義務的な隔離治療費用の乗客の負担等

【ポイント】

●１月３１日（日）夜、アクフォ＝アド大統領は、国民向けの演説を行い、ガーナ国内の新たな規制措置及び入国時に陽性となった場合の義務的な隔離治療費用の乗客の負担等を発表しました。

●上記措置を踏まえ、十分に注意するとともに、状況は今後も変わり得るので、最新の情報を確認してください。

【本文】

在留邦人及び旅行者の皆様へ

在留邦人の皆様には，日頃より当館の業務につきご理解，ご協力を頂きありがとうございます。

１　１月３１日（日）夜、アクフォ＝アド大統領は、国民向けの演説を行い、以下の内容を含む新型コロナウイルス対策にかかる新たな措置等を発表しました。

（１）葬式、結婚式、コンサート及びパーティー等は禁止。但し、２５人未満で行う私的な葬式については、新型コロナウイルスに対する予防措置を実施することで開催できる。

（２）ガーナ入国時における新型コロナウイルス検査で陽性が判明した日本人を含む乗客（ガーナ国民を除く）の義務的な隔離治療費用は、乗客の自己負担とする。

※大統領の演説テキストについては、以下のURLを参照してください。

２上記措置を踏まえ、十分に注意するとともに、状況は今後も変わり得るので、最新の情報を確認してください。

（過去の領事メール）

令和3年2月1日

在ガーナ日本国大使館　領事班

Dr. Hideyo Noguchi Street, West Cantonments, Accra, Ghana P.O.Box

GP1637, Accra, Ghana

Phone: +233-(0)30-2765060　Fax: +233-(0)30-2762553

開館時間外Phone: 233-(0) 24-432-8173