●在南アフリカ日本国大使館は、以下のメールを発信しましたので、西ケープ州在住の皆様にも転送致します。
【以下、大使館からのメール】
●１４日、南ア政府は、新型コロナウイルス新規感染者数が増加し、感染第二波に突入したことに伴い、ネルソンマンデラベイ都市圏に加えて、新たにサラ・バートン地区（東ケープ州）及びガーデンルート地区（西ケープ州）をホットスポットとして特定しました。
●さらに、祝祭シーズン中の全国規模のさらなる規制強化が１２月１５日午前０時から適用されます（１月上旬に見直される予定）。
●事態は刻々と変化しますので、最新情報の入手に努めてください。
１２月４日、南ア政府はネルソンマンデラベイ都市圏をホットスポットとして特定し、既存の警戒レベル1の規制に加え１２月４日から追加の規制が適用され、さらに１２月１５日から新たにサラ・バートン地区（東ケープ州）及びガーデンルート地区（西ケープ州）をホットスポットとして追加しました。ホットスポットにおける追加の規制概要は以下のとおりです。なお、ホットスポットは変更になる可能性があります。
【全国または特定州における追加的な規制強化（抜粋）】１２月１５日から
●夜間外出禁止令を午後１１時から午前４時までとする。なお、夜間外出禁止令はクリスマスイブや大晦日にも適用される。
●アルコール販売を祝日を除く月曜から木曜までの午前１０時から午後６時までに制限。
●レストランやバー、その他娯楽施設等は、午後10時閉店とする。
●屋内100人、屋外250人を超える集会の禁止（会場の定員の50％以内に限定）
●ビーチでのフェスティバル、音楽ライブ、ライブパフォーマンスは禁止。
●一般に開放されているビーチや公園は、午前9時ー午後６時まで。
●"after tears" の集いを含む全ての葬儀後の集いの禁止。
●許可された酒場等での飲酒は午後10時まで。
●ワイナリーやワイン農園における週末のテイスティングや販売は許可される。
●公園・ビーチなどの公共の場所での飲酒の禁止。
＊これらの祝祭シーズンの規制は、全国のパンデミックの状況に基づいて１月上旬に見直される。
【ホットスポットにおける追加規制】
（ネルソンマンデラベイ都市圏、サラダートマン地区及びガーデンルート地区のみ）
●夜間外出禁止令を午後１０時〜午前４時とする。
●感染率が最も高い地域（東ケープ州全域と西ケープ州のガーデンルート地区）では、12月16日から1月3日までの祝祭シーズン中、ビーチや公共の公園を閉鎖。
●クワズールー・ナタール州では、伝統的にシーズンで最も混雑する日（2020年12月16日、25日、26日、31日、2021年1月1日、2日、3日）にビーチや公園を閉鎖。
●北ケープ州と西ケープ州のビーチや公共の公園は、ガーデンルート地区を除き、祝祭シーズン中、一般に開放される。
＊参考：外務省海外安全HP
＊参考：当館HP 新型コロナウイルス関連情報
https://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
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※＊南ア政府が所管する情報は予告なく変更されたりする場合がありますので、南ア政府の公式なホームページ等より最新の情報入手に努めてください。
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●在南アフリカ日本国大使館
Ｈ Ｐ： http://www.za.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
住 所： 259 Baines St, Cnr Frans Oerder St, Groenkloof, Pretoria
電 話： +27 12 452 1500 領事・警備
メール： consul@pr.mofa.go.jp
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在ケープタウン領事事務所
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