【新型コロナウイルス】条件付き活動制限令(CMCO)施行に伴う入国管理局等窓口の一時閉鎖(サバ州/スランゴール州、クアラルンプール及びプトラジャヤ)(10月22日更新)

 マレーシアと日本の間の出入国手続について、当館ウェブサイトを更新いたしましたので、御案内いたします。

【更新】

●条件付き活動制限令(CMCO)施行に伴う入国管理局等窓口の一時閉鎖(サバ州/スランゴール州、クアラルンプール及びプトラジャヤ)(2020年10月22日更新)

https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_14102020C.html

 主な内容は以下のとおりです。

・当初、プトラジャヤ所在の駐在者サービス課及びMutiara Damansara所在のMyXpats Centreでの窓口の一時閉鎖は10月14日から10月27日までと発表されていましたが、「今後発表があるまで」に延長されました。

・一方、駐在者サービス課/居住者パス−技能(RP-T)オンライン申請システムは通常どおり営業するが、手続は通常より遅れる見込みとのことです。

これらの詳細につきましては、上記の当館ウェブサイトページを御確認ください。

●現在、外務省はマレーシアに対して「感染症危険情報レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」を発出しています。詳細は以下を御確認ください。

外務省海外安全ホームページ:マレーシア

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_017.html#ad-image-0

当館ウェブサイトページ

https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_31032020.html

●また、サバ州東海岸のうち、サンダカン、ラハ・ダトゥ、クナ及びセンポルナ周辺地域に危険情報「レベル3:渡航は止めてください(渡航中止勧告)」が、サバ州東海岸のうち上記「レベル3」発出以外の地域に危険情報「レベル2:不要不急の渡航は止めてください」が発出されています。

○在留邦人、渡航者の皆様におかれては、引き続き、マレーシア関係当局及び各種メディアから、最新の情報を入手するよう努めてください。各州政府が独自の規制を行っている場合もありますので、お住まいの地域の状況について、報道や各州政府ウェブサイト・SNS等を通じ、御自身での情報収集に努めてください。

○なお、当館では、日系企業の皆様を法的側面から支援することを目的として、本年度、TMI総合法律事務所と業務委託契約を締結し、新型コロナウイルス感染症への対応に関連する法的問題・トラブルについてFAQを作成・公表するとともに、無料法律相談を行っておりますので、是非ご活用ください。詳しくは当館ホームページ[ https://www.my.emb-japan.go.jp/itpr_ja/newinfo_23042020A.html ]をご覧ください。

(現地公館連絡先)

○在マレーシア日本国大使館

住所:No.11, Persiaran Stonor, Off Jalan Tun Razak, 50450 Kuala Lumpur, Malaysia

電話:(03)2177-2600(代表)

ホームページ: https://www.my.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○在コタキナバル領事事務所

住所:No.18, Jalan Aru, Tanjung Aru, 88100 Kota Kinabalu, Sabah, Malaysia

電話:(088)254-169

ホームページ: https://www.kotakinabalu.my.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

○このメールの送信アドレスは送信専用です。

○このメールは在留届・メールマガジン・たびレジに登録されたメールアドレスに自動的に配信されています。

○「たびレジ」簡易登録をした方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いします。

URL: https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete